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フィラデルフィア研究留学日記


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近況

先月、学会に行った時、ジョ◯・◯リングルのラボの人達も来ていて、いろいろお話をしていただきました。この人達に言わせると、論文見てもらうのに1年なら早い方じゃないの、とあっさり言われました。うーむ、なるほど、1年なら運がよかったのかあ。。ちなみに、この人ではない◯リングルラボのポスドクが去年の9月に◯リングルに提出した論文はまだ見てもらえていないとのこと。恐れ入りました。すごい忍耐力です。こちらのは去年の8月に出したので、いちお順番は守られているらしいです、はい。◯リングルの時間をもらってしまい申し訳ないような気もする。。なんか時間のスケールが壮大すぎる。。。

さらにちなみに、◯リングルラボは今月、別の大学に引っ越しをしているのだけど(その影響でこちらの論文を見てくれる速度はさらに遅くなっていた)、◯リングルのラボの人の話しでは、最初に移転するかもと言い出したのは1月で、3月には、99%引っ越しをするけど、まだ分からないから、引っ越しの準備とかはちょっと待ってくれ、と言われて、結局、正式に契約書にサインをして、ラボの人達にゴーサインが出たのは8月になってから。あと1%に5か月かかったらしい。どうやら遅いのは論文を見ることだけではないらしい。このボスに付いていけるなんて、◯リングルラボの人達は度量が大きいというか、なんて人間が出来ているのだろう(◯リングルは研究者としては素晴らしい人だとは思うけど、やはり大変そうだ)。2005.9.7

ついに完成!(今週残りの1%が終わった!)。これでやっと、スタート地点につけた感じ。本当に長かったなあ。。。でも本当に長いのはここから。ここのところずっと忙しかったし、少しゆっくり遊ぶか、と思いたいのだけど、明日から1週間ほど学会。そして帰ってきたら、もう日本に帰る準備をしないと。遊んでいる暇はなさそう。。2005.8.15

そういえば、soon、soonと言っているまま、ちっとも進展があるように見えない論文、なんかもう諦め状態なので、だいぶ開き直ってきていて、どうでもいいような感じになってきてはいるのだけど。なんでも、ジョ◯・◯リングル(論文の直しをしてくれている共同研究者)が言うには、あと1%で終わるらしい。何が?何の1%?誤差は10%?20%?50%?。この国では単位がついている言葉や、大きさとか、時間とか(soonも含めて)、そういう言葉は疑ってかからなくては馬鹿をみるだけ。
ジョ◯・◯リングルは今月はラボの引っ越しで相当忙しいらしく(ラボのメンバーの新居なども何とかしないといけないし)、うちのボスは、とってもバッドなタイミングだ、と言っているけど、いやいや、元々は全然引っ越しは先の話し、そう、ラボの移動が決まってから4か月もあったはずなのにねえ。最初に、ジョ◯・◯リングルのところに送ってから11か月たってしまった。。。2005.8.3

6月いっぱいで、同僚のポスドクのロシア人が国に帰ってしまったので、ますます中国人率が高くなったうちのラボ。ロシア人は比較的遅くまでラボにいる人だったが、他のラボメンバーの技官(アメリカ人)、学生二人(アメリカ人、韓国人)は早く帰ってしまうので、PM5:00以降は、中国人しか残っていなくて、中国語しか聞こえなくなってしまった。これはかなりうっとうしい。。。誰かが話している英語の会話は正確には分からないまでも、何の話しをしているのかは大体分かるけど、中国語会話は単語の一つさえも不明なので、本当にただの雑音以外の何ものでもなくなってしまう(興奮してくると、喋り方がキャンキャンした感じになるし)。4月から来た中国人学生があまり英語が得意ではないので、中国人には100%中国語で話し掛けるのが、このラボの中国語を促進している原因か(昼間から、中英半々という感じだし。。)。2005.7.21

そういえば、このシークエンスセンター、この前、DNAサンプルと一緒に提出したリクエストフォームに書いてあったサンプル名を、間違えて、他のサンプルと全く同じ名前をコンピュータに入力するという面白いことをしてくれました(5サンプル)。しょうがないので、シークエンスセンターに掛け合って、生データを見せてもらって、一応、順番からどれがどれだかは分かったのだけど、ちょうどそこに変異箇所があったので、念のためにもう一度やることになりました。人がやる作業だから、たまに間違えがあるのはしょうがないけど、こんな単純なミスが起きるということは、どうやら確認とかしないんだろうな。ほかのデータとか大丈夫なのだろうか?2005.7.19

最近、ずっとやっていた共同研究者の仕事、先週やっと終わったのだけど、変異箇所の同定で単にひたらすらDNAの配列を読むだけの仕事。だけど、量が結構多くて(約5万bp)だいぶ時間を取られてしまっていました。うちの大学では、DNAの配列を読むのは、自分のラボでやるのではなく、シークエンスセンターがあって、そこに混ぜ合わせたDNAを提出するだけで、1日半くらいでやってくれて、とても便利。この前、もうちょっとで全て完了となりそうな独立記念日の連休の前の金曜日、そろそろ出来ているはずのものが、なかなか出来ていない(LANでつながっているコンピュータ上の自分のラボのフォルダの中に出来上がったものは入れてくれる)。結局、夜9時くらいにチェックした時もなくて(シークエンスセンター自体はこんな遅くは仕事をしていないのだけど、いちお確認してみた)、これは火曜日かあ、と思っていたら、、、日曜日になにげにチェックしてみると、新しいのが入っている!?。作成時刻は金曜日のPM1:07。おいおい、終わったらせめてその日のうちに、フォルダにいれてくれよ、と思ったけど、3連休中に入れてくれただけ、すごいじゃん!、と思ってしまうところが、もう感覚がおかしくなっているのかもしれない。。。2005.7.14

ビザの延長終了!なんだ、やればできるじゃん。うちの学部の事務から金曜日に必要書類をOIPに送って、昨日(水曜日)、DS-2019(J1ビザに伴う滞在許可証みたいもの)が出来たのだから、たったの3日で出来たらしい。いつも仕事自体はたいしたことないのに、やらせるまでが大変なんだよねえ。とにかく動きたくないんだろうなあ。今回、事務からDS-2019が出来たというメールが、催促もしていないうちに来たことを賞賛するべきか?いつもなら、1週間くらいして、こちらが我慢できなくなって、文句を言いに行くと、もう出来ている、とか、ちょうど今できたところだ、とか言われるのが、ごくごく普通のことだもの。

それにしても、一度切らせてしまったビザステータス(DS-2019)が簡単に復活出来てしまう(本当に簡単だったのかは不明だが、とても一生懸命に仕事をしていたようには思えない)。いくら政府がテロ対策などを懸命にしても、現場で働いている者がこんなにいい加減なのでは、どうしようもないような気もする。まあ、やらないよりはマシかもしれないけど。。。2005.7.14

この前、学会の申し込みをした時の事。確認のメールが送られてきたのだけど、宿泊する日にちが間違っていました。なので、そのことをメールに書いて送り、その後、学会費用+宿泊費をファックスで払いました(指定されたフォームにクレジットカードの番号を書いてファックスで送信)。次の日、振り込みの確認のメールがきたのだけど、やはり宿泊の日付けが間違っている。直してくれないのには、何か理由があるのか?(日付けが変更になったとか)とも思い、なんで直してくれないの?というメールを書いたら、言い訳のメールが来ました。
I have not been the office for a few days. (ここ2、3日オフィスに居なかったんだ)
そういう理由ならしょうがないだろう、、、とはちっとも思わないけど。それなら、何か質問があったらメールくれ、の後に、この日はオフィスにいないけど、とか書きなよ、もしプロなら。というか、この人から送られてきていたメールのIPアドレスは、この人の所属している研究施設から送られて来ている(それはオフィスではないのか?違うのなら、つまりこの人はオフィスじゃない、研究施設のどこかからメールを送ってきていたらしい。本当か?それにしては、オフィスでしか読めないメールを読んだ後のメールも、他のメールも全てIPアドレスは同じ。つまり、オフィスでこちらからのメールを読んだ後、違うところにいき、そこから2、3日オフィスにいなかった、という言い訳メールを書いたということか。かなり苦しいなあ。。)。それにファクスは受け取っていると思われるので、ファックスはオフィスにはないということになる(あるいはオフィスにいる人からファックスに書いてあるクレジットカード番号を教えてもらったのか?)。まあ、この国では、何でも仕事には時間がかかるし、催促しなければ何ごとも進まないことは知っているから、しょうがないけど、やっぱり、すぐに日付けを直さなかったことに対する謝罪なんかは当然ない。謝ったら負けですな。2005.7.8

最近、うちの学部の事務はかなり面白い信じられないようなことをしてくれました。
今この国にいるのはJ1ビザで滞在しているのだけど、期限が4月までだったので、事前に一度6/30まで延長をしてもらいました(最大で6か月まで延長できる)。しかし、まだ論文がどうにもならないので、さらにもう2か月延長してもらおうと、うちのボスは前々から、事務の方に話しをしていました。6月も終わりに近付き、この前は延長の際にサインをしていたので、今回はしなくていいのかな、事務が忘れているのかな?と思い、確認と催促を兼ねて、6/29に事務に聞きにいってみました。延長に関して、何かサインをしなくていいのか?と聞いてみたら、必要無いとの回答。本当かな?と疑いつつも、手続きは滞りなくすすんでいるようなことを言っていたので、まあいいか、と思い、お礼を言って帰ってきました。
次の日(6/30)、ボスが正式なオファーの紙を渡してきたので(どうやら、やはり事務はすっかり忘れていたようで、昨日催促したことにより、昨日から仕事を始めたようで、ボスに提出書類を書くように言ったらしい)、事務に持っていくと、これで書類はそろった、という感じだったので、再確認の意味を込めてもう一度、何かすることないか?と聞いてみたら、もう君は何もする必要はない、サインの必要もないと、はっきり言われました。2度目の延長はそんなもんなのかあ、と思って、これで、一つ肩の荷が降りたと思っていたら。。。

次の週の7/5、事務から意味の分からないメールが来ました。
According to my records, your J-1 extension expired June 30, 2005. Are you working on this to extend it until August 31, 2005? (こちらの記録によると、君のJ1ビザステータスは6月30日に切れてるよ。延長の手続きやってる?)
先週していた話しが全く抜け落ちているかのような意味不明のメール。
6/30で終了する、って、知ってるよ、というか、そういう話しをしていたじゃん。ボスの書類を提出したりしたじゃん。しかも、もう何もしなくていい、って言ってたのに、何をこの人は言ってるんだ?と、まったく意味が分からなかったので、直接話しをしに事務に行ってみると、なんだか話しが噛み合わない。とにかくOIP(Office of International Program)に行って、ビザステータスの延長について聞いてきてくれ、と言うので、4月に延長した時は、こちらは何もしないで問題なかったけど、今回はどうなっているんだ?と聞くと、前回は自分達がやったという回答。はあ?何を言ってるの?じゃあ、なんで今回はやってくれないの?それが事務の仕事じゃないの?という訝しげな顔をしたら、さすがに事務の人も自分の言っていることが意味不明だと言うことに気がついたようで、2度の延長は出来るかどうか分からないから、聞きに行ってくれ、というこれまた苦しい回答。
この人にまかしていては、何もすすまないだろうと思い、自分で出来ることなら、自分でやってしまおうと思い(延長出来ないで困るのはこちらなので)、OIPに行ってくることを了解して、引き下がりました。

どうやら、ボスからの正式な依頼書を持っていったのに、結局、事務はまた先週は何も仕事をせず、J1ステータスを切らせてしまったので、慌てて仕事をする姿勢を見せ始めたようです(送られて来た意味不明なメールと、その後事務での意味不明の会話は、これまでのことをとぼけることによって、責任のがれをしようとしているからなのだろうか?信じられない。。)。ビザステータスの延長手続きって、ポスドクの仕事なのかな?明らかに事務の仕事だろう。と思いながら、自分の部屋に帰り、5月にOIPから来ていたビザの延長についてのメールを再度読んでみると、
If you plan to remain at the University longer in J-1 status and are eligible for a J-1 extension, please contact your departmental business administrator and ask that your department request an extension of your J-1 stay from the Office of International Programs. (もしJ1ビザの期間よりも長くいようと思って延長をしようと思っているのなら、学部の事務に連絡を取って、事務がOIPに延長の要求をするようにお願いして下さい)
と、やはり学部の事務にやってもらえ、ということが書いてある(というのは読んでいた)。こちらはボスも前々から言ってくれていたし、全くこの手順に従っているので、このメールを見せに行くと、かなり渋い顔(しまったあ、という意味なのだろうか?)をして、OIPにメールを書いてみる、とようやく仕事を始めようとしてくれたようです。もし、この延長手続きが厳密なものなら、事務は一度ビザステータスを期限切れ無効にしてしまったので、復活させることが出来なければ、7月末で日本に帰らないといけない(ビザステータスが切れてから、1か月間は滞在可能)。そうなったら、訴訟もんだな。。

どうせ、すぐには仕事は進まないだろうと思いつつ、何か連絡がないか、心配しながら(一番心配なのは事務が仕事をしようとしないこと)、待っていたけど、いっこうに何も連絡はないので、今日7/8、どうなっているのか、メールで聞いてみたら(面と会わせると、英語なので言いくるめられてしまう可能性があるので、メールならゆっくりと文章考えて、おかしなところを指摘出来るので)、ちょうどOIPに書類を送った、多分、大丈夫だ、という返事が来ました。おそらく、今日催促したので、メールを受け取ってから仕事を始めたのだと思います(あるいはこれから始めようとしている)。この後に及んでまだ催促しないと仕事を始めないこの仕事っぷり。すごいとしかいいようがない。この一連のことはうちの学部の事務では、一番仕事ができるキム(アメリカ人女性)にやってもらっていたのだけど、一番仕事が出来てこの程度(というか他の人では全く話しにならないので)。おそらくポスドクなんかよりははるかに給料ももらっているだろうに、ここまで仕事ができない(しない)人達をみると、怒りや呆れを通り越して、感心する以外ない。さて、本当に延長は出来るのだろうか?出来なきゃ今月でバイバイだ。事務の不手際と言う大義名分があって、それもいいかもしれない。2005.7.8

そういえば、昨日ボスと話しをしていた時、うちのボスは、ジョ◯・◯リングル(論文の直しをしてくれている共同研究者)から、論文に関してプログレスしたという、メールが来たということを言っていたのだけど、軽く聞き流していました。もうそんなこと言われて、あっそ、という感じ(やつの使っている単語は、英語とは意味が違う)。出来てからメールをよこせい!
ちなみにこの前、明後日といっていたディスカッションはまだ送られてこない。頭がおかしいようだ。。。2005.7.8

ちょっと最近やってました。寝てる時間以外はアパートに帰ってからも、ほとんどずっと働いていたのだけど、どうやらこんなことをしてても、無駄な足掻きだと言うことを、今日ボスと話していて、痛感しました。目の前にニンジンをぶら下げられていると、ついつい走ってしまいたくなるけど、結局は食べられないことが分かっているんじゃ、、、今まで以上に、やる気をなくさせるだけ。。。2005.7.1

最近、近くの大学(Swarthmore Univ.)の共同研究者の実験をよくしているのだけど、この人からメールで教えてもらっていた二つのDNA(primer)の情報、先週末そこのラボの学生から、プリントアウトされた物を直接もらって見てみたら、二つともメールで教えてもらった情報が間違っていたことが判明。なんでこんなにみんないい加減なんだろう?大丈夫なのか?アメリカ人の論文は?

ちなみこの直接会った学生は、金曜日のeveningに、うちのラボに来るということだったので、何時まで待っていないといけないのだろう?そういえば、うちのラボの建物、PM6:00でカギが掛かってしまうけど、入ってこられるのだろうか?と思っていたら、来たのはPM5:50でした。そうそう、アメリカではすでにPM5:50は夜だよね。(最近PM9:00くらいまで明るいけど。みんな遅くまで働かないのだから、サマータイムで遅くまで明るくしておく必要は無いのではないだろうか?というような気もしてきている今日この頃。。。仕事が全てではないから。。)。2005.6.22

うちのラボで6年間ポスドクをしているロシア人は今月いっぱいで自分の国に帰るので、昨日はラボのみんな(+昔働いていた技官)で中華街にランチを食べに行きました(飲茶、やはりこういうのは仕事の時間内にやる)。しかし、せっかく昔の技官まで来てくれたというのに、肝心のロシア人は体調不良のため、欠席。普通にランチ食べに行っただけに。またロシア人の体調のいい時にどこか行くのだろうか?

ちなみにロシア人は、まだ次の仕事は見つかっていないらしい。彼に聞いたところによると、ロシアで大学で研究すると、給料は月200ドル程度らしい。いくら物価が違うとはいえ、これでは生活できない、と言っていた(ので、ロシア人はどこかの会社に就職したいらしい。ちなみに彼の論文もまだアクセプトをもらっていない(けど、もう少しで、もらえそうな雰囲気)。ジョ◯・◯リングルには全く関係していないけど、もう1年くらいやってるんだよねえ)。2005.6.22

先週はちょっとだけ進展あり。しかし、もうかなり我慢の限界も近い。。。先週の日曜日、野球観戦から帰ってきたら、驚いたことにジョ◯・◯リングル(ボスの昔のボス)から、メールが来ていた。日曜日にアメリカ人が仕事をしていること自体、本当に衝撃的な出来事で、多分この国に来てから、一番驚いたことなのだが、内容はこれ↓
I have made progress with both the Discussion and the Materials and Methods sections but am not quite ready to send them to you for scrutiny (probably tomorrow or Tuesday). (ディスカッションとマテリアル&メソッドの直しは両方ともかなり進んだよ、だけど綿密な吟味をしないといけないから、全然送る準備は出来ていないけど(多分、明日か火曜日には大丈夫))
おおぉ!思うに、まだ見てくれていなかった、残りの『ディスカッション』と『マテリアル&メソッド』の部分が、だいたい終わったけど、まだもうちょっと綿密な吟味(scrutiny)が必要だから、送るのは明日か火曜日になる、という意味だと思って、この時はやっと終わるかあ、とすごく期待をしていたのだけど。。。
この時は今まで何度かやり取りをしていた部分だけを送ってきていて(もうその部分はほとんど完成しているので、そんなに直すところなし)、すぐに直して送り返したのだけど、まあ、火曜日と言っても、それは無理だろうと思って週末までは覚悟しないと、と思っていたら、やはり木曜日の夕方にようやく送られてきました。しかし、なんかファイルの容量がちょっと小さいぞ、と思って開けてみると、『マテリアル&メソッド』の半分までしかない。メールには、すごく努力したんだよー、残りの『マテリアル&メソッド』部分も終わりに向かっている、ということが書かれていました。ありぃ?ディスカッションは??マテメソまだやってるの???全部終わったんじゃなかったのか????また騙されたのか?????
まったく、出来ないのなら、適当な日にちを言うな!!!期待させられていた分だけ、ショックも大きく、こんないい加減な奴の出したデータなんて、信じられるのか?という気にもなってきました(今までもことごとく自分で設定した期限を守らない)。結局、probably tomorrow or Tuesdayというは、送るのが、という意味ではなく、詳しく見るのが、という意味だったのだろうか?それとも火曜日と言うのは次の週のことだったのか?(どっちにしろ、頭がおかしいことには間違いないけど。)。。送られてきた部分は翌日には速攻送り返しで、また返事はなし。2005.6.20

今週はラボミーティングが当たっていたりと、ちょっと忙しくしていたら、気付けば、ボスの元ボスと、2週間なにもやり取りをしていない。もうこの時期、アメリカは夏休みで、誰も仕事をまともにしなくなるんだよなあ。。本当に焦るなあ。。。
うちのボスは、ボスの元ボスに対して、『もうグラントのお金がなくなってしまって給料を払えないから、彼は日本に帰らないといけないから、いそいでやってくれ』、というのを切り札として、せかしてくれているらしいのだけど、ボスの元ボスは、『じゃあ、1か月くらいなら、うちの研究費をまわすよ』という、とんでもないことを言ってきているらしい。おいおい、そこまでして仕事をしたくないのか。。。ぐー。
(たしかに余っている研究費を使って、自分が仕事をしないで済むのなら、安いもんだよなあ。自分の財布が痛いわけではないし。そんなら、そんなにやりたくないなら、適当でいいから、はやく投稿させてほしい。。)。2005.6.3

うーむ、たらたらやっている間に、いつの間にか、8個あるFigure(図)のうちの、Figure2とほとんど同じ結果を、他のラボに出されてしまっていた(2005.5.18付け)。この論文の、Monitoring Editor(監督編集者)は、、、ジョ◯・◯リングル、って、うちのボスの元ボスじゃんか!!!。おいおい、他のラボの論文見てる暇があったら、かわいい弟子のラボの論文みてやれよ!!!、というか、あんたも名前入っているんだから、自分の論文でもあるだろうに。。先行きとてもとても不安だ。。。 2005.5.27

さて、少しずつ、少しずつ進んでいる(本当に少しずつだけど)。けど、今月はすでに終了(10か月目に突入!)。うちのボスも、ボスの元ボスも学会に行ってしまった。最初、うちのボスはダンマークでセ◯チン学会なんだ、PI(ラボのボス)だけの学会なんだよ、遠くて大変だよ、ということを言っていたので、アメリカじゃないのかな?、どこの国の都市なんだろう、と思って聞いてみたら、ヨーロッパのドイツの隣の、えっ、知らないの?、という感じで言われました。あれ?だんまーく、ダンマーク、デンマークか!!!。英語は難しい。。。(英語発音はデンマークでよくて、デンマーク語発音だとダンマークになるらしい)。2005.5.26

先週から、投げたボールがちゃんと返ってくるようになった。ビックリ!!!。(もちろん、その後は間髪入れず返球)。これなら、近々の投稿もあるのでは?(いつでも夢は見てみる)。
ちなみに、うちのボスは事務と交渉して、グラントが取れるかどうかの結果が出る前に、もう2か月分の給料は確保してくれたらしい。だけど、ボスの元ボスには、それは言うと安心して、ゆっくりやってしまうので、プレッシャーをかけるために、このことは言わない、と言っていた。うちのボスも全く同じ駆け引きをしている(仕事の遅れるアメリカでは当然のこと?2005.4.13参照)。2005.5.10

ボスの元ボスのデッドラインは4/29(金)だったのだけど、4日遅れで少し仕事をしてくれました(本当に一部なのだけど。遅くなってしまったと、とても謝罪していたらしい。今回のが?それとも全部の話し?)。校正されたのが返ってくると、ついつい嬉しくなって、寝る間も惜しんで、次の直しをやってしまう。この機会を逃さないで、こちらの仕事はすべて一晩以内で終らせて、続けざまに仕事をしてもらわねば。
と思っているのだけど、なんでも、ボスの元ボスは、9月から大学を移ることが急に正式に決まって、ラボごと引っ越しをするらしい。ということは、しばらくは忙しくて、仕事どころではないのではないだろうか?うーむ、本気でヤバいぞ。。。

おまけに、うちのラボでは、グラントが取れなかったら、7月からの給料は払ってもらえないらしい(同僚のロシア人はこの日での帰国が決まっている。取れなかったらどこからかお金を捻出してくれるのだろうか?昔は12月までは大丈夫と言っていたのではなかったか?)。論文も出ない、給料も出ない(仕事なし、つまり帰国)、の最悪の状況へまっしぐら。。。2005.5.5

どうも最近は、あまり実りのある実験をしていないような。。日本にいた頃少しやっていた、かなり趣味に近い実験ばかり、やっているからか?やっていて面白いけど、あまり論文とかにはなりにくいんだよねえ。。。

それはさておき、最近、うちのボスとロシア人ポスドク(現在、論文を投稿中)のしていた会話によると、ボスいわく、ロシア人の論文と日本人の論文が『今年』の目標だ、というようなことを言っていた。『今年』なのか?そんな気の長いことを言うのはやめてくれ。。。

ちなみに、ボスの元ボスは、今週は韓国(コリア)で講演なので、仕事をしないらしい(と聞こえたと思ったら、本当はコーネル(大学)の聞き間違いだった、ということが某イサカにいるスパイからの情報で発覚。いまだにボスの中国発音の英語を聞き取れないようだ。。)。というわけで、今度のボスの元ボスのデッドラインは4月29日。つまりは、9か月目に突入が確実になってしまいました。

一応、うちのボスも『君の論文が出ることは君のためにも、この分野にとってもいいことだ』なんて言っているけど、本当に、理由はなんであれ、こんな忙しくて働かない人(ボスの元ボス)が、この分野のトップの一人であることは、業界の発展を頭打ちさせているよなあ(彼のデータはいつもunpulished dataとかpersonal communicationだ、とかと、うちのボスも愚痴を言っているが。。)。

そんなわけで、一体いつ投稿出来るだ?と詰め寄ると、うちのボスは5月1日に投稿する、とかアホなことを今週は言っているけど、それは今までの経験上無理だろう。デッドラインをことごく守らないボスの元ボスが、期限を守れるかも不明だし、そのあと、うちのボスがすぐに仕事を完成出来るとも、到底思えない。。。(自分にまわってくる分は、全身全霊をかたむけて、一晩で終らせるのだけど。。愚痴愚痴。。。)。2005.4.22

まさか、こんなに長くアメリカにいることになるとはねえ。。。来た当初は、長くても2年かな、と思っていたのだけど。。。
それはさておき、お金をけちって、住むところを画策すると、ストレスがたまるし、なかなかうまくいかない、ということで、居るかどうかは分からない8月末までの居場所を確保してしまいました。仕事をやめても1か月はアメリカに滞在出来るから、宿が確保できていれば、ここを拠点にいろいろ遊びに行けるし。
どうも、この日までアパートの契約を更新した、とかボスに言うと、ボスはその日をゴールにして、仕事をするので、アメリカでの仕事は当然遅れる物なので、絶対に終らない。なので、今回はだまっておいて、少しプレッシャーを掛けてみることにしました。じゃないと、本当にいつまでたっても終らない。2005.4.13

ちょっと小耳にははさんでいたのだけど、帰ってきてみると、ラボに中国人が1人増えている。これで、ボスをいれて中国人は5人。中国語聞こえてくる率がすごいことになっている。昼間っからバリバリに聞こえてくる。。。
まあ、それはさておき、もう4月。ボスは中国から帰国して、すぐに元ボスに電話をしたと、とって付けたようなことを言っていたが、元ボスはまた忙しくなったという情報を手に入れただけらしい。おまけにボス自身も、たまった仕事が山積みで忙しいらしい。もう、何でもいいから、とりあえず投稿してみるというのはどうだろうか?ついに8か月。10か月が現実的になってきたじゃん。ぐー。2005.4.13

じつはすでに3月も終了してしまいました。というのも、ボスは3/16から、中国に帰ってしまうし、今週だか、来週はボスの元ボスが忙しいらしいので、今月の投稿も無理ということが決定。というわけで、8か月目に突入。
さすがに、もうやってらんないぜ、という感じなので、どうせボスが帰国中は何も論文に関しては進まないので(この状態では、別の実験をする気も起きてこないので)、この期間に合わせて、春休みをもらいました(2週間程、日本で栄養を溜め込んできます)。
とはいうものの、じつは少し進展もありました。ボスの元ボスが、ついに6か月以上たった今週の頭に、初めて身のある返事をくれて、今週はずっと、それに対する直しを、一分一秒を惜しんでやっていました(前進がある時に、自分のできる最大限の努力で進めておかないと)。でも、次に進展があるのは4月以降なのだろうなあ。。。4月中の投稿も無理なんじゃないのか?2005.3.11

正直、ボスの元ボスの添付ファイルはすでに完成したものだと思い込んでいました。なので、2か月後に切れるアパートの契約も延長せず(短期の契約は延長料金みたいのを415ドルも余分に取られるので)に、終了にしたのだけど、、、どうも、まだ投稿には至らないらしい。。。うーむ、何と言うか、本当にこの状態は体によくない、ストレスたまる。。。実験結果が出ないのもキツイが、それは自分で頑張れば、なんとか出来るけど(出来ない実験なら、諦められるけど)、自分では何も出来ない状態で待たされているのは、まるで蛇の生殺し状態。。。
うちのボスの見込では、まだ投稿の見込みもたっていないくせに、6月末くらいにはアクセプトがもらえると思っているらしい。しかし、ボスは3/16から4/1まで、家庭の事情で中国に帰国してしまうので、帰国前に投稿できないと、絶対に無理だと思うのだが。。。2005.3.4

ボスの元ボスから、何か添付ファイルが送られてきたらしい。まさか完成したのか???しかし、このファイルを開けるとクラッシュする、とかでボスは開けられないらしい。そして、そのまま出張に行ってしまった(来週まで帰ってこないらしい)。。。これで、今月もすでに終了。。。7か月目に突入だ。うぐぅ。。。2005.2.22

今日は、ボスの元ボスから、論文に関して『Good progress』があったというメールをもらったと、ボスが声を弾ませて報告してくれた。直訳すれば『すばらしい前進』とでも訳せるのだろうか?しかし、おそらく実際の訳は『あまり進展なし』といったところだろう。。使い手のことも考えた生きた英語の意訳は難しい。。。そう簡単には騙されないぞ!(5か月間、だまされっぱなしだが。。)。2005.2.17

顕微鏡、復活!!!やっと、実験ができる。。。2005.2.15

顕微鏡はシャッターの部品が修復不可能だということが、ちょうど2週間たった昨日、やっっっとこ判明したらしい。すばらしい仕事ぶり、あっぱれな仕事ぶりだ。。。仕方ないので、新しい部品に交換するらしい(値段は1,000ドル以上だと言っていた)。その部品はすでにあるのだろうか?これから発注するのだろうか?顕微鏡は日本製(Nikon)なので、日本に発注するのかな?そうだとまだまだ時間がかかりそうだなあ(とも思うが、アメリカ国内に発注するよりも早そうな気もする)。とりあえず、今はほとんど実験が出来ないので、本当に給料泥棒状態。。。うちのラボの二人の中国人のポスドクも今日はそろって昼過ぎには帰ってしまった。。(中国の正月なので)。2005.2.9

顕微鏡が直らないうちに今週は終了。おかげで、だいぶ実験がたまってしまっている。。。2005.2.4

論文もあいかわらず進展なし。ボスの元ボスは、もう一つ2年間みているという論文(分裂酵母のセ◯チンの話しらしい。読んでみたいぞ)を終らせて、やっと優先順位一番でみてくれるらしい(ということは、やっぱり今までたいして何もしてくれてなかったのか?)。彼は、とても丁寧に論文を見てくれるそうで、かつて論文をみるのに一つの段落に8時間かけて文章を考えたりしてくれてたらしい。見てもらったのと、見てもらわないのとでは、実際に投稿してからの進み方が全然違うと、ボスは言うのだけど、すでに6か月待ちにもなろうかという勢い。5か月もあれば。。。(注釈:この論文のネタは、ボスが元いたラボで15年前に書かれた論文(実験をした人間が自分の国(韓国)に帰ってしまったために、出版されずに、お蔵入りになっていた)と、一部同じ実験をしているので、ボスの元ボスにみてもらおう、ということになっているのだけど。。)。2005.2.4

最近は、ボスはこの論文のことは気にせず、次の論文の実験に力をいれろ、ポスドク3年間で2本論文が出ればなかなかいい、ということを言ってくるけど、そういうことはまず1本目が片付いてから(せめて投稿してから)言ってくれ(2本目は1本目の続きの話しなので、1本目が出なくて、2本目が出ることはあり得ない。)。。第一、顕微鏡が直らないので、2本目の論文の実験なんて全然進んでないじゃん。2005.2.4

去年の頃から、うちの顕微鏡はずっと蛍光に切り換えるシャッターの調子が悪くて、まあ、でも使えていたので騙し騙し使っていたのだけど、この状態じゃ、ある実験(一定間隔で連続して写真をとるタイムラプスの実験)ができないため、先週の火曜日から修理を開始しました。しかし、もちろんアメリカンな仕事なので、そう簡単には修理は終了せず、結局、先週中には直らずじまい。今やっている実験は9割がた、この顕微鏡を使う実験なので、先週から、本当に何も実験がすすまなくなってしまっています。仕方ないので、試験管を洗ってみたり(うちのラボは手洗い)、培地を作ったりするしかやることがない。今週は直るのだろうか?今週もラボに来ている意味があるのだろうか?2005.1.31

隣のラボ(仕切りとかは無く、同じ部屋のすぐ隣)にも一人新しい学生が来て、おそらく中国人。この学生がかけているのか、もう一人いるアメリカ人学生が、この中国人に気を使ってかけているのか分からないけど、隣のラボからは、最近、なんか中国っぽーい、間延びしたした?音楽が流れてくることも。なーんか、熱いウーロン茶でも飲みながら、まったりしたくなってくるぞ。やはりここは中国。。。2005.1.21

新しくラボに来た学生(たまにしか来ないけど)はどうやら、韓国人らしい(うちのラボ、中国人、韓国人、ロシア人、日本人、とアジア大陸勢ぞろいだなあ)。この学生は日本語も少し分かるそうで、『私は韓国人です』とキレイな日本語で自己紹介してくれた。なんでも叔父さんが日本人らしい(叔父さんというのは親の兄弟のことだから、片方の親が日本人か?それなら親が日本人だと言うはずだから、親の兄弟が日本人と結婚したということかな?)。普段、ラボでは、どうせ誰も分からないと思って、日本語は放置していたけど(自分の机の上のコンピュータで、どうでもいいような日本語のページを開けっ放しにしていたりとか。例えばこのページ)、ちょっと気を付けないといけないかもしれない。2005.1.20

どうもやる気が出てこない。今日はもう金曜日だと思っていたし(本当は木曜日)。。。やる気が出てこない原因は、もちろんあれなのだけど、うーむ、まったく進展している様子はない。。。ついに5か月。この勢いだと本当に10か月いくんじゃないか?
ちなみに、ボスの元ボスは、もう一つ、自分のラボのじゃない論文を見てるそうだけど、それにはすでに2年かけているとかいう話し。気の遠くなるような、やる気をなくさせてくれる話しだ。。。2005.1.20

この前、うちのボスが一枚の印刷されたFig(新しく発見した酵母の構造体の写真)をもってきて、『これは君のFigureか?僕が印刷したのに混ざっていたのだけど。(noと答えると、)君じゃないのなら、誰か君と全く同じことをしている人間がいるのだろうか?』と心配そうに言ってきました。結局は、持ち主はうちのラボの大学院生でした(そりゃ、同じようなことやってるさ)。そういう心配をしてくれるのなら、さっさと投稿して世に知らしめてくれ。。2005.1.13

年末を最後に短期で来ていた大学院生(Rotation Student)がいなくなって、かわりに(机が一つ空いたところに)、今日から、培地などを作るお手伝い学生が来ました。この学生の名前は、うちのラボにいる大学院生と同じで、ポスドクとも3文字目まで(英語だと4文字めまで)同じで、簡単に覚えられていいけど、似たような名前ばかり。。2005.1.10

昨日から、ラボは通常通り運行。とりあえず、今までやってきた実験は先月で一段落しているので、今は次の実験のための準備(株作りなど)がメインなのだけど、これはそんなに実働時間はないので、ディスクワークの時間がほとんど。机のところにずっと座っていると眠くなってくる。。。2005.1.4

なんとか、ほとんど完成(予定より11日遅れ)。あとは細かいチェックと、ボスの元ボスのコメントだけ。だけど、当然、ボスの元ボスはこの時期はバカンスを過ごしているらしいので、まだまだ終りそうにない。。。2004.12.21

今週の水曜日はラボミーティングでの発表(仕事の進み具合の発表)があたっていたのだけど、当日になって、セミナーがあるからと、延期。前回は10月6日にやったので、ほとんど2か月しか間がなく、話すことがほとんどなかったので、ラッキーといえば、ラッキーなのだけど、そう言えば、前回の時も当日になって延期だったんだよねえ。前もって予定を知らせることはできないのか、うちのボス?
来週はクリスマス直前だけど、やるのかな?それとも再来週かな?(2週間に1度なので)。再来週(12月29日)は絶対にやるわけはないので、年明けかな?2004.12.17

→結局、12月22日に。

結構よく壊れているうちのラボの顕微鏡。使えないなあ、といつも思っていたのだけど、昨日は自ら壊してしまったらしい。。。昨日、顕微鏡を使おうとしたら、コンデンサー(光の出るところ)がステージよりも上がっていて、スライドグラスを乗せることが出来なかったので、高さを調整しようとつまみを回すと、固くて全く動かない。しょうがないので、力を込めて回したら、急に軽い感触に。どうみても空回りしている。どうやら、中に入っていたプラスティック製の歯車が折れてしまったようで、下に落ちている。今、折ってしまったのか、元々壊れていたのにトドメを刺したのか(つまみが動かなかったので、何かおかしかったのだと思うけど)、どちらにせよ、壊れた顕微鏡だけが残っている。ぐー。2004.12.17

まあ、予想通りではあるのだけど、12月10日までに、自分のパートを書いてくれると言っていたボスは、終るまでにまだ2、3日かかるそうな。ということは今週いっぱいはかかるかな?ボスが言うには『この時期はなんでも遅れるんだよねえ』と言っていたが、それは時期のせいなのか?本人のせいではないのか?2004.12.13

ちなみ、ボスの計画では、12月10日までに仕上げて、ボスの元ボスに再び送って(コメントをもらうため)、元ボスには1週間のデッドラインを与えて、完成させて、クリスマス前に投稿する予定らしい。しかし、ボス自身も言っていたけど、このアメリカでホリデーシーズンに仕事が進むとは、とうてい思えない。。。(まず、ボスが12月10日までに仕事が終らない可能性大。それに、すでに3か月以上何もしてくれてないボスの元ボスが働くわけないと思うのだけど。。)。2004.11.30

先週、仕事をしてくれると言っていたうちのボス。サンクスギビングの連休のある週に、20年近くアメリカに在住している中国人が仕事をするわけもなく、今度は12月10日までに仕事を終らせると言っていた。しかし、待てよ、ボスは今週末からワシントンDCの学会に行くはず。ほんとに仕事は進むのか、と思って聞いてみたら、おぉ、そうだった、すっかり学会のことは忘れていたよ、と言っていた。ということは、指摘しなかったら、やつは学会をさぼっていたのだろうか?(なんにせよ、仕事してくれ)。2004.11.30

サンクスギビングの連休中は少しは実験をやろうかと思っていたのだけど、休みになる2日前に顕微鏡修理の人が来て、壊れてはいたけど、なんとか使うことは出来きていた顕微鏡の修理を開始し、修理途中のまま連休に突入してしまったので、完全に使うことが出来なくなってしまいました。焦ってやっても仕方ないぞ、ということなのだろうか。。。2004.11.29

やっと、新しく作った2個のFig.もボスが満足するものを作って、ボスに渡して、一息つけた感じ。木曜日の昼過ぎにボスにFig.を渡した時、ボスは、『来週は君の仕事が出来て楽しみだ』、と言っていたけど、今週からやってくれて構わないんですけど。。。というか、彼の今週は木曜日の昼でお終いだったのだろうか?前日の水曜日に途中のものを見せに行った時も同じようなことを言っていたけど、あんまり早く作ってしまってはいけなかったのだろうか?(ここ1週間くらいは、だいぶ睡眠時間を削って頑張ってみた、これなら、ゆっくり月曜日までに作ればよかったかも。。)。何にせよ、来週と言っているけど、来週はサンクスギビングデーがあるから、ほとんど仕事をしないのではないだろうか、という疑惑が。。。2004.11.21

今週頑張れば山場は超える!、と毎週毎週思って3週間目が終ろうとしている。ちっとも状況は変わらず忙しく動いているだけ。何も進まないうちに、それでも新しい結果は増えて、Fig.も1個と2/3増えてしまった。いつになったら終るのやら、いつになったら日本に帰れるのやら。。。2004.11.12

どうもやる気が出てこない。。(ボスの元ボスが、忙しすぎて何も働いてくれないから。。)。2004.10.26

どうも停滞気味。。。2004.10.14

一つ、技術的にうまく出来るかどうか分からない実験があって、ボスにどうなっているか聞かれた時、まだやっていないけど、難しいと思う、と言ったら、『じゃあ、そこは僕がやろう、昔、同じような実験をやったことがあるから』とボスが言い出して、その部分だけやってもらうことになったのだけど。。。言わなきゃよかった。。。というのも、ボスは今すごく忙しくて時間がないうえに、帰る時間も結構早いので、かなり時間が限られてしまい、ますます実験が思うように進まなくなる。。。2004.9.30

ちょっと予想はしていたけど、ボスが多忙のため、今週のラボミーティング(2週に一度、一人が実験の進行具合、問題点、これから予定を話して、みんなで議論するミーティング)は中止(延期)になってしまった。じつは当たっていたので、昨日、一昨日はデータをまとめて、写真を組んで、OHPのシートに印刷もしていたのだが。。。
まあ、それは次回に使えるから、いいのだけど、問題はボスと全然、話しが出来ていないことなんだよねえ。もう2週間近く(正確には11日間)顔を合わせていない。この間に面白いデータが二つほど出たので、今後の実験の進み方について話しをしたいのになあ。。。

→今、一瞬、ボスはラボの方にやってきて、ものすごく慌てた様子で、ニューヨークに行くと言って、去ってしまった。。。何をしてるんだ、やつは。。。(答えはヤンキース戦の観戦(嘘))2004.9.22

結局、先週は一度もボスに会うことはなかった(ボスが自分のオフィスの中にいるのは2度見かけたが、忙しそうに電話をしていた)。今日もまったく来ていないようだ。こりゃ、水曜日のラボミーティング(2週間に一度、水曜日にやる)まで話すことはなそうだなあ。ちゃんと仕事(プ◯ングルへの催促の電話)しててくれているかなあ。。。2004.9.20

今週の日曜日、ボスに息子(第二子)が産まれたらしい。そのため、今週は一度もボスはラボに来ていないようだ。まったくプレッシャーがかからないと、どうもだらけてしまふ。。。2004.9.15

さて、3連休も終ってしまった。やっと、プライマーも届いたし、よーし、実験するぞ、明日から(今日は?)。プリ◯グル(ボスの昔のボス)からコメント待ちのこの期間に、いかに結果が出せるかが最後の勝負どころ。今月中には投稿までいきたいところだが。。。2004.9.7

今週はあんまり仕事をしなかったなあ。。連休前でやる気が出てこないというのもあるのだけど。。。
他には、リクエストした抗体がなかなか届かなく(月曜に届くだろう、と言われていたけど、木曜にやっときた)、注文したプラマーも肝心のものが送られてこない(何か問題があったのだろうか?『PARTIAL SHIPMENT』と書いてあって、後から使う予定のだけ届いた)、というようになかなか予定通りにはいかない。やはり、みんな連休前でやる気がないのかな。。
こちらの仕事は共同実験者たちのコメント待ちなのだけど、少なくともあと2週間はかかるらしい(新学期が始まったということもあって、講議など忙しいらしい。)。。なかなか、終らない。。。
日本に残してきた仕事は、一つ片付いて、残るはあと1本。これは日本に帰国しないと、進展はなさそうな気もするなあ。。。2004.9.3

忙しい時にはさらに仕事が増えるもので、日本に残してきた仕事も少し進展があり、そう、進展がないと困るのだけど、やっている暇がない。。。2004.8.24

ここのところ、やりたい実験、やらないといけない実験、やれ!と言われている実験がたまりすぎていて、全然時間がない(今週は毎日、ラボで日付けが変わってしまう。。)。それなのに、こんな時に限って、共同研究をしているラボからも実験の依頼もあって、本当にどうしよう?(あんまり、後回しにするわけにもいかないし。)。。野球も見に行かないといけないし、困ったなあ。。。2004.8.14

さて、論文書きもだいぶ大詰め。やっとボスが仕事をしてくれて、こちらが書いたのを校正して、ボスが書くパート(アブスト、イントロ)を書いてくれたので、ほぼ最終チェック。あとは細かい直しと、間違いを探して直さないといけない。ただ、いくつか加えたい実験もしているので、これらも早く結果を出したいしで、とにかく時間がない。。。
それなのに、顕微鏡はイマイチ調子が悪い。ただでさえ、OSがLinuxなので使いにくいし(慣れていないし)、しょっちゅうコンピュータ(というか顕微鏡観察用のアプリケーション)が動かなくなってしまって。。。毎日、ちょっとづつしか実験は進まない。。。2004.8.10

顕微鏡実験は、顕微鏡下で生きた細胞がどう成長するか、5分間隔くらいで写真を撮って観察をしています。その実験に関して、最近、うちのボスが言った無茶なこと:『1分間隔で写真を撮れないかな?』。。。無理だってば。。。シャッターを全て切るのに1分44秒かかるんだから(一回写真を撮るたびに60回シャッターを切るので。ボスはシャッター切るのに1分以上かかることを、すぐ忘れてしまう)。。。2004.7.24

うちのラボでは、現在、培地や試薬に警報が出ています。というのも、今までラボで共通に使う培地や試薬は、2人いた学部生が作っていたのだけど、二人とも 5月くらいに卒業していなくなってしまって(ちゃんとしたものを作っていたかは別にして、3年程やってきたので、信頼は高かったようだ)、その後は技官(先月で辞めたのだけど)が全てを作るようになっていました(技官は培地、試薬を作るには不慣れ。学部出たてだったし。過去に使えないバッファーなどを何度か作ったりしている)。で、どうやら、今月になって、この技官が作り残していった試薬だかに、おかしなものが発見されたようで、『おかしいと思ったら、みんなに知らせるように』、という指示が出ました。今は、今月から来た技官が作るようになったので、また一波瀾ありそうだなあ。この技官も学部出たてで、ボスはすべてのことをトレーニングしないといけなくて大変だ、と言っていた。じゃあ、もっと経験豊富な技官を雇えよ、と言いたいが。。。2004.7.23

あと、うちのボス、学会発表を単名でするのはやめてほしいなあ。業績のあまりないポスドクには、学会発表に名前が入るだけでも、価値があるのだから(一番目なら特に)。おそらく、申し込んだ時に、誰の話をするか決めていなかったために、自分の名前だけで申し込んだのだろうなあ。2004.7.23

最近、なんだかとても忙しい。。。今までやってきた実験は、ほぼまとまったので、そうなると、いろいろとやりのこしてきた部分、もっと知りたい部分が見えてきて、急激に実験量が増えてきてしまっている。
おまけに、今日からボスは学会に行くため、直前になっていろいろと作るように言ってきたりするし。
昨日も、細胞のMovieを作るように頼まれて、『明日は早朝しか来ないけど、今日は5時過ぎまでいるから、それまでに渡してくれ』と言っていたくせに、早々に帰ってしまって、しかたなく今日は朝早くから行くことに(机の上に置いておくだけでもよかったのだけど、他にも学会前に見せておきたいデータがあったので)。だけど、ボスは今日も、ついさっき(PM1:30)までいました。中国人にとっては、午後一時過ぎは、まだ早朝なのか?2004.7.22

一昨日、顕微鏡に接続しているコンピューター(HDDは120GB、110GBくらい使っていた)がクラッシュして起動不能になったらしい。で、初期化してOSを再インストールしたから全部データは消えてしまったよー、というメールが来ました。このコンピュータは、みんなで共通に使っているコンピュータなので、当然データのバックアップは各自取っておくべきではあるけど、いきなり『初期化してデータ全部消えた』と言うのはちょっと乱暴すぎないか?もっとコンピュータに詳しい人に見せたら、なんとかなったのではないだろうか?一日で早急に結論を出すこともないだろうに。いつも何をやるのにも遅い国なんだし。。。2004.7.17

やっと今日から顕微鏡実験を再開できました。しかし、使用禁止期間にメンテナンスもしたので、いろいろと部品が外れたままになっていたりで、なんだか、ちょっと勝手が違う。。。おまけに、観察を始めようと思って、接眼レンズを覗いても、どうしてもピントを合わすことが出来ない。どこかの設定を変えてしまったのだろうか?といろいろ調べること2時間。原因は対物レンズ(ネジ穴に差し込む)が、若干ゆるんでいることでした。なんで、そこを中半端にするかなあ?普通じゃ考えられない。。。さすが、いい加減な国だ。。。2004.7.17

今週はラボミーティングで、自分のやっている仕事(実験)の発表が当たっていました。発表が終わって、ボスは、『こういう結果が出て、それに対して、こういう疑問を持って、今後、こういう実験をやる。とてもよい。』と御機嫌でした。まあ、それもそのはず、今回の発表は忙しくて、準備している時間があまりなかったので、1週間くらい前に、ボスと話した時に、ボスが言ってたことを、そのまま言ったので、そりゃ、ボスの思った通りの実験の流れのはずに決まっている。2004.7.17

ついにボスが働きだしたので、よし、気合いを入れて残りの実験をやるかあ、と土日は一日中、顕微鏡観察をしようと思っていた先週末、金曜日に顕微鏡使用禁止令が出されて、結局、実験は何も進まず(最近、使用者が増えたためか、レンズが非常に汚くなっていることに、責任者の一人が怒って、クリーニングの講習会を開いて、それをパスした者だけが、使用できることにした。レンズは一つ1500ドル。5個付いている)。
やっと今日、うちのラボのメンバーのための講習会が行われて、明後日(木曜日)から使用可能になりました。この国では、何も出来ずに1週間くらい、簡単に過ぎてしまう。。。2004.7.13

連休明けでやる気が出てこない。。。2004.7.7

さて、独立記念日の連休も明けて、やっとボスが仕事をする、と言っている。先週とかは、近所の人の葬式の手伝いをしないと、とか言ってラボに来なかったりで、やっぱり、全然やってくれなかったし。。。2004.7.7

約2年間一緒にやってきた技官が、先月いっぱいで辞めてしまいました。次の仕事はまだ決まっていなくて、しばらくリラックスしながら見つけるとのこと。
最近、うちのラボで流行りの3D画像の取れる顕微鏡はこの技官が、講習会に出て使い方を習ってきて一番使っていたので、彼女がいなくなったのはちょっと痛い。早速、先週末は蛍光が見えなくなって、みんなで困ってた(他のラボの誰かが光路のシャッターを閉じてしまっていたのだけど、うちのラボの人達はシャッターの場所を誰も分からなかった)。2004.7.7

ボスが帰って来て、いろいろと話をしたいのだが、忙しいボス。ボスは手帳を見せながら、今週は毎日こんなに予定が入っている、来週ゆっくり話をしようと最初は言っていたのだが、自分のいない間に出たデータは見たいらしく、木曜日の4時に時間が出来たから、データを見せてくれ、と言われました。やっと、話が進むぞ、と思って木曜日の4時にボスのオフィスに行くと、ボスは息子を迎えに行かないといけなくなってしまった、もう帰らないといけない。明日(金曜日)の午後なら時間がある、とのこと。で、次の日になってみると今度は、今日は父の日の集まりがあって、子供を持っている父親は行かないといけないんだ(must)、と3時には帰ってしまった。うーむ、ボスの言っていた『忙しい』って、仕事がたまっていて忙しいのかと思っていたが、いったい何が忙しかったんだ?(家族との団らんが忙しかったのか?)。。。この国、やはりこんなもん。時の流れが緩やか。。。2004.6.19

でも、じつは顕微鏡実験はまだ終わっていない。この実験結果から、前にやっていた実験が不十分であることが発覚。ボスが忙しそうにしている間にもう3実験くらいしないと。。。2004.6.15

シンガポールに出張の後、今度はバカンスに行ってしまったボスが帰って来ました。ボスのいない間に、顕微鏡実験も終わらせて、一通りデータは揃ったので、ちょっとじっくりとボスと話がしたいのに、ボスはいろいろ仕事がたまっているのと、客人が来ているので、なにやら忙しい模様(今日も客人を連れて、昼には帰ってしまった)。
ボスのいない間にやっていた顕微鏡実験は、酵母細胞のある構造体を発見する実験。今まで、この構造体をちゃんと観察した人はいなく、しかし、これまでの他のいろいろな実験結果から、この構造体が存在する、と考えるのが自然な考え方でした。しかし、この構造体の観察は非常に難しく、ボスが独立前にいたラボでもこの構造体を発見しようとして、結局、見つけることが出来ず、『この構造体は存在しない』という結論を出していました(論文にはしていない)。観察が難しい理由は、実はこの構造体が、細胞周期において(酵母の細胞周期は約2時間)、たったの5〜10分程度しか存在していないということと、シグナルがとても弱いこと、普通の顕微鏡では観察しにくいためで、時間をかけての観察と顕微鏡の力が全てという、とても肉体労働な実験をしないと見つけられないからでした。
存在を証明する実験は、それが『存在する場合』は、力まかせで出来るので比較的簡単です。しかし、その逆の『存在しない場合』、それを証明するのはかなり難しい(例えば、ネッシーがいることを証明するのは、はっきりとした写真なり、映像を撮ってくるだけでいいが、いないことの証明はネス湖の水を全て抜いて、同時に全ての場所をチェックするなりして、存在する可能性を全て否定しないといけない)。今回の実験、実際に存在する構造体でよかった。2004.6.15

ボスがもう帰ってきてしまった。ずっとキレイな結果が出ていなかった実験もボスのいない間に、これでもか、というくらい繰り返し実験をして、やっと完成(やっとボスが満足してくれた)。もう一つ、同僚のポスドクにやってもらっていた実験も、いい結果が出たようで、あとはもう一つ顕微鏡実験が残るだけとなりました。さあ、6/12にボスの元ボスが遊び(?)に来るまでに、結果を出せるか?(顕微鏡実験は基本的に嫌いではないので、なんとかなるかな。嫌いでない理由:設備がちゃんとしているから。ウエスタンは古くてやりにくくて。。)。2004.5.28 → 結局、ボスの元ボスは来なかった。

今週はボスがシンガポールに出張中なので、なんとなく、みんなダラダラやっている。ほんとは、ボスのいない間に出しておきたいデータがあるのだが、どうも気合いが入らない。。。2004.5.26

どうやら、うちのラボの分光高度計が壊れたらしい。また、修理が終るまで一か月以上かかるんだろうなあ。。。しょうがないから、隣のラボのを借りないといけないのだけど、すでに使い方の分かるポスドクが帰ってしまったので、今日も明日の土曜日も実験が出来ない。なんか足枷でもはめられながら、実験をやっているようだ。。。もっと思いきり実験がしたい。。。2004.5.14 PM3:00

うちのラボの同僚のポスドク(中国人女)の論文が通ったそうで、今日はボスの機嫌がいい。せっかく機嫌がいいので、またこっそりとやっていて面白そうな遺伝学的な結果が出たデータを見せたら、今日は『Good genetics data !』と言って、論文に使おう、と言っていた。この実験はこの前、ボスの反応がイマイチだったデータとは対になっている実験というか、表裏一体のような実験(このデータと前のデータは当然一緒に載せるべきデータ)なので、ボスに結果を言うのは、タイミングが重要ということか?2004.5.6

日本に残してきた論文をやっとまた1本、投稿出来たようです。T先生、とても感謝しています。さあ、残り1本!(投稿しただけなので、片付いたわけではないけど。。)。
先生とはメールでやりとりしているので、どうしてもコミュニケーションがうまくいかない時もあります。でも、できれば、電報のように短いメールをもう少し長くしてもらえると。。。(申し訳ありません)。2004.4.27

今週はセミナーで30分話しをしないといけないのだけど(1時間のセミナーで後半は同僚の中国人女のポスドクが話しをする)、明日はそれのための練習会。練習会をしないといけないほどのセミナーなのか?たしかに使う部屋は、100席くらいある結構大きな部屋ではあるけど。。。はぁ〜。。。準備、準備。2004.4.27

うちのラボではコピー代は研究室が負担をしてくれます(前いた日本のラボは個人負担だった)。コピー機を使う時、各ラボに与えられた暗証番号を入れないと使えないのだけど、この番号、ちょっと前までは、うちのラボは『12345』でした。さすがに、これじゃあちょっと、、、ということで、変更されたのだけど、今度の番号は各ラボの部屋番号と同じ。うーむ、別のラボの暗証番号を使ってしまうことも簡単に出来てしまうぞ。まだ、前の番号の方がよかったんじゃないのか?2004.4.16

ずっとこのラボでやってきている一連の実験は、どうも遺伝学的データが弱い気がしていたので、ボスには内緒で、いろいろと勝手に実験して調べていたら、結構、都合のいい結果を得ることが出来ました。今日、ボスと別のことで話したついでに、このデータについて話しをしてみたら、どうもボスの反応が悪い。というか、言い負かされたような。。。いちお、ボスは考えておくとは言っていたけど。このデータの重要性が分からないような出来ない男ではないはずだから、ちゃんと論文に入れるようにしてくれるとは思うけど。。。(うちのボスは『Believe in good genetics』なんて、張っているくせに、どうも遺伝学を好きじゃないんだよなあ。。。(設備の都合上、ここでは上手く出来ないため、とも言われているが。。))。2004.4.13

今日、自分の席に座って、ぼー、としながら、うちのラボのアメリカ人の学部生が、みんなで共通に使うアミノ酸ミックス(約20種類のアミノ酸を混ぜたもの)を作っているところを、意味もなくたまたま見ていました。彼は薬サジで一つのアミノ酸を取った後、その薬サジを洗わないで、キムワイプ(ティッシュみたいなの)で一拭きしただけで、その同じ薬サジで別のアミノ酸を取っていました(つまり、全てのアミノ酸を一つの薬サジで取っていた)。おいおい、そりゃ元のビンの中で混ざってしまうだろ!!!、とは思ったものの、そんなには驚かなかったのは、ああ、やっぱりね、というのがあったからかな(キムワイプで拭いているだけマシかとも思ってしまったし)。これは彼が学部生だからなのか?それとも彼がアメリカ人だからなのか?それともここがアメリカだからなのか?(下手すると、みんな同じことをしているのかもしれない。。。)。謎が謎を呼び、次回に続く?(それにしても、うちのラボの実験ほんとに大丈夫なのかなあ。。)。2004.4.1

ほとんど1年ぶりのラボミーティングでの発表が終った。ラボミーティングが1年に1時期というのが、このラボの活気の無さの原因の一つなのだろうなあ。。。でも、今年は続けてやるとか言ってるし、ちょっとマシになるかな?2004.3.24

どうやら、先週からウエスタンブロッティングがうまくいかなかった原因は共通で使う用のバッファー(緩衝液)だったらしい(今までは個人個人で作っていたが、つい最近、技官がみんなで共通で使うのを大量に作った)。共通のができても、普段なら迷わず自分で作った物を使うのだけど、ちょうどタイミングが悪いことに、自分専用のを使い切ってしまって、しかもこのバッファーを作るための試薬も切れてしまっていて(共通で使うのを作ったので、なくなってしまった。ここはアメリカなので、新しい試薬が届くまでに1週間くらいかかる)、しかたなく共通のを使ったのでした。こんな、へっぽこバッファー20リットルも作っちゃってどうするのだろう?試薬ももったいない。。。2004.3.17 → 結局、廃棄処分に。

なぜか、うちのラボは新しい卓上の遠心器を2台買った。お金あるのか?遠心器は別に足りないというわけでもないのだから、もっと、役に立つ物を買えばいいのに。。。2004.3.11

うちのボスは、好きにやっていいと言ってくれるので、普段はAM11:00とか結構遅い時間にラボに行って、遅い時間まで実験をやることにしています(他の人と実験が重なるの回避するため、とか)。だけど、今週はある野望を抱いて、朝早く行くことにしてみました。AM8:45くらいに行くと、うちのラボの人達は、まだ誰も来ていなくて、PM7:00で人が残っていることは、稀なので、簡単に、『一番最初に来て一番最後に帰る』の野望が達成できます(前いた日本のラボなら、AM8:00からAM5:00まで誰かしら居たので、これを達成するのは至難の業だった。。)。
ラボの同僚の中国人女に『最近、早いねえ』みたいなことを言われて、『やらないといけない実験がたくさんあるんだ』と答えておいたけど、早く来てる分、早く帰っているだけなんだけど、まあ、いいや。どうせ、誰も気付かないし。。。2004.3.5

早く行くようになって、他のラボの人で、PM4:30とかPM5:00くらいに帰る人が結構いるのだけど、この人達はだいたいAM9:00ちょっと過ぎくらいに来ているということが分かりました。いわゆる9時5時というやつで、働いていたのか。。
そういえば、生物学者というのはアメリカでなりたい職業ナンバーワンという噂を聞いたことがあります(去年の話し)。理由はたしか、それなりに社会的にも認められていて、それなりに給料ももらえて、仕事時間も短いし、などという理由らしい。本当に本当に本当なのか???なら、今、自分のやっている仕事は生物学者ではないのだろうか???やはり。。。2004.3.5

ウエスタンがキレイにできない!!!2004.3.5

どうも器械の不調のせいで、昨日(日曜日)、一日かけてやった実験は失敗に終ったらしい。うーん、なんだか自分の力の及ばないところで、勝手に実験がうまくいかないことが多すぎる気がするなあ、このラボ。。。2004.3.1

2年前に日本に残してきた論文が、やっと1本かたづいた!(リバイスを一年以上放っておいたのに。。)。まだ投稿もしてないのが、あと2本残っている。このペースだと全部かたづくのは4年後か?2004.2.25

ボスは、もしボスのボスがすぐに見てくれなかったら、君の場合、競争者が多いから、毎日電話をすると言っているが、それが出来るのなら、技官の論文の時、10か月も待つか?2004.2.21

ちなみに今日聞いた話し。去年、ボスが技官の論文をボスのボスに送ったら、10か月間、机の上に放置されたそうな。大丈夫なのか???2004.2.20

やっと、こちらの仕事も論文が完成しつつあるので、ボスがボスの大学院時代のボス(名前はプリン◯ル)に結果を見てもらうと言い出した。で、ボスは、これはよし、これはよし、と順に結果をチェックしていって、最後に、「そうそう、唯一の心配事は、プリ◯グルが長い間、机の上に置いておくことだ」と笑いながら言ってた。そう、ボスのボスの筆の遅さは超有名で、(とても忙しいので)平気で机の上に、2、3か月放置しておくらしい。この論文もボスのボスが15年間机の上で温めてきた論文と内容がかぶっているところが一部分あったりもする(からボスのボスに見てもらう)。まだ、送ってはいないが、どのくらいで戻ってくるのだろうか。。。2004.2.19

日本から帰ってきてから、実験を一斉に再開したので、ちょうど、どの実験も忙しいの時期が重なってしまって、あっぷあっぷ状態。せっかく、日本に滞在中に論文書きをやってきた2年前日本に残してきた仕事の方が全然手を付けられない。。。2004.2.19

どこのラボにも一人くらいはいる、ワガママな自分勝手な研究者(ラボに限ったことではないけど)。うちのラボの場合、中国人の男のポスドク。普段はすごく面倒見のいい人で、この国に来た当初はいろいろな事務手続きを手伝ってもらったり、最初に住んでいた仮住まいの手配をしておいてもらったりと、かなり恩のある人ではあるのだが。。。
出身国が違うので、考え方の違いもあるだろうし、まあ、この人もまわりが全然見えてないタイプなんだろうなあ、とは思う(本人に悪気はないのだと思うが。。)。例えば、顕微鏡の使用予約の表に毎日のように、自分の名前と『whole day』とか書いて、1時間くらいしか使わなかったり、なんてことをする(他の人が使うということが全く考え付かないようだ。。この国では、みんな実験をしないのが普通のことなので、分からなくもないが。。)。なので、実験に関しては、関わらなくてよいことは、なるべく彼には関わらないようにしてきたのだけど、先週、またやってくれました。
ラボの廊下に小さなインキュベータ(保温器)があって、もともと32℃で使用されていました。だけど、この32℃のは最近ずっと誰も使っていなかったし、年末で中国人男以外はバカンス中なので、僕は30℃に温度を変えて使っていました(うちのラボには30℃がなかったので)。1週間ほど使って、データが取れた後も、そのまま3日ほど入れて置いていたら、気が付くと、インキュベータが32℃に戻っていて、中国人男のプレートが一枚入っている。こちらのプレートはそのまま。おいおい、もし、この実験が大事な実験だったらどうするのだよ!(大事なのだけど、すでに結果は手に入れてるが)。インキュベータの温度が30℃になっていて、こちらのプレートの上には30℃と書いてあるのだから(見てないかもしれないが)、ちょっとは頭を働かせてもらいたいなあ。。。(こっちのプレートを他のラボの30℃のインキュベータに入れるとか)。彼としては、『おかしいなあ、温度が下がってる。あるべき温度にしなくちゃ。誰かのプレートも入ってることだし、温度が変わっていたら大変だ』と親切心を起こしてやったことなのかもしれない、もしかしたら。。。っていうか、その前に、まず、一言声を掛けろ!、という気がするのだが。。。
まあ、実験自体は終っていたので、こちらには被害はないのだけど、ちょっとねえ。。。どうせこのラボにはもう長くはいないから、好き勝手にやってくれていて構わないのだけど。。。2004.1.6

実験と料理は同じようなものだ、という風に考えている人は結構いると思う。どちらもレシピ(プロトコール)通りに従って、料理(結果)を作り出していくわけなので、この考えには同意出来る。だけど、どちらもレシピ(プロトコール)通りに、きっちりやればよい(やらなければいけない)という考え方には同意出来ない。レシピ(プロトコール)通りにやって、完全に同じ料理(実験)なんてものは出来るはずがない。料理の場合、ちょっとした火加減の違いや、炒め方の違いなどが、レシピ通りにやっていたって、味に影響してくる。実験の場合も同様のことが言える。要はどういう結果を求めて、この実験をやっているのかが、はっきり分かっているかで、目的に応じてやっていれば、自ずと、厳密にすべきところは厳密にし、必要のないところはそれなりに、と出来る。常にそこを押さえて、プロトコールに縛られずに、工夫しながらやっていかなければ、実験技術に進歩はない。いつまでたっても同じ実験しか出来ない頭の固い研究者になるのではないかな。料理もおんなじ。2004.1.6

そういえば、日本にいた時のラボの後輩(やはり半年前からボストンでポスドクをしている)から、来るメールの彼のタイトル(肩書き)は、『M.D., Ph.D.』となっている(M.D.はメディカルドクター、普通の医者のこと。Ph.D.は理学部などで博士の学位を取得した人)。たしかうちのラボ(日本の)は医学部ではないので、卒業しても、Ph.D.しか取れないはずなので、どうやら彼は、こちらに来て3か月で、M.D.を取ってしまったようだ。やるな(嘘)。2003.11.19

日本にいた時に同じラボに所属していた人(半年前からボストンでポスドクをしている)から、今日来たメール(同期の人、十数人に送られてきた)に書いてあったラボのこと、『日本の方が機材は新しいですが、システムとしてアメリカの方がいい面もあり一長一短でしょうか』なんだそうです。本人がそう思いこんでいるだけでなく、本当にそうならば、だいぶ環境的に恵まれていて、うらやましいなあ、と思ってしまいます。うちのラボ周辺は、器械の古さは言うに及ばず、システムの悪さも言うに及ばず、なので、ひいき目に見ても一長十短くらいだもんなあ(いいところも無いことはない。が、悪いところは10倍はある、と思う)。2003.11.17

この1週間、今日のセミナーの準備で大変でした(ラボミーティングよりも規模が一段階大きなセミナー)。先週の木曜日に急に発表するように言われて、論文用に作っていたFigureはあったのだけど、それをPowerPointに移してスライド発表出来るようにするために、結構時間をくってしまったし、話しの流れなどを考えた構成にしないといけないし、おまけに喋ることも考えて、さらにそれを覚えないといけないしで、あんまり寝る時間もとれませんでした。
よくよく考えてみると、スライドを使った発表というのは、ほぼ2年ぶり。
最初にボスがイントロと、昔いた技官がやった仕事(つい最近出版された)の話しを20分ちょっとして、その続きにあたる仕事を発表したのだけど、そういう流れということもあって、質問はほとんどボスが答えてくれたので、ラッキーといえばラッキーでした(ボスは昨日、発表のプラクティスをしてくれると言っていたのに、ほとんど昨日は何もしてくれなかったが。。。)。
質問とかも含めて30分くらいの発表だったのだけど、終った後、部屋を出ていく時、何人かが『Good job』とか言ってくれると、お世辞だと分かっていても(さすが、お世辞大国のアメリカ)、かなり嬉しいもんです(『Good job』という言葉はレストランで出てきたお皿を、ソースも残さずにキレイに食べ切ると、言われる言葉。よく言われている)。 さあ、今度はこれを論文にまとめなくては(レストラン情報ではない)。2003.11.7

ここんところ、ずっと、暇さえあれば、今まで撮りためてきた顕微鏡写真を、切ったり張ったり、画像処理したりして、ちゃんとしたFigureを作っているので、左手の親指が痛いです(アップルボタンを押す回数が半端でなく多いので)。さあ、今作っているFig.は日の目を見ることが出来るのだろうか?2003.9.30

またまたまた、うちのラボのPCRマシンが壊れました。そろそろ新しいの買った方がいいんじゃないの?2003.9.29

今日は昼過ぎに、PCRをかけようと思って、PCRマシンを見たら、うちのラボの技官がO/N(一晩中)で使うと予約が入ってました。技官は帰りが早いので、今からかけると、終るのはPM5時ちょっとすぎになるけど、まあ、いいかな、と思って使ってしまいました。
結局、僕は5時20分に使い終って、まだ技官も帰っていなかったので、よし、と思ったのですが、その10分後(5時半)、技官は予約の紙を張ったまま、帰ってしまいました。あれっ?なぜ???予約をしたのを忘れたか?それとも、帰るギリギリにはやりたくなかったのか?うーむ、よく分からない。分かってることは、この国の人達は、『今日、出来る仕事は、明日やってもいいや』ということです。名言だ。。。
ちなみに、O/Nとは書いてるけど、PM8時くらいには終っちゃうので、全然、次に使えるのだけどね。2003.9.10

学会から帰ってきてから、少し頑張っています。一日12時間くらいは、実験をしてますが、ちょっと、だいぶキツクなってきました。日本にいた時よりも全然やってないんだけどなあ。運動不足で体力が落ちているのかなあ。。。それにしても、ラボのみんなは全然実験しないなあ。。。2003.8.28

先週、ボスに今までやった実験の結果を2週間以内にまとめるように言われました。すでに1週間経過。まだ、何も出来ていない。。まずい、ホームページ書いてる場合じゃないぞ。。。2003.7.31

いつの間にか、製氷機が直ってる。約4週間で直ってしまった。すごい。やればできるじゃん(日本なら1週間かからないな、ふつう。。。)。2003.7.24

ラボの中国人女は予定時間より長く顕微鏡を見るときなど『あと5分、よぶんに見ていい?』と言ってくるけど、かならず15分はかかる。『5分』っていうのも、『ちょっと』とかいう意味があるのだろうか?2003.7.24

ついに来た!!!!!PCRのマシンの修理の人が。今、機械を開けてなんかやってます。もしかしたら、今日中に使えるようになっちゃたりなんかして。期待をしてはいけないのは、分かっているのだけど、ちょっと期待してしまうな。2003.7.14

そうそう、先週末、うちのラボがある10階の製氷機も壊れてしまったみたいです。これはいつ直るのだろう?でも、製氷機はおそらく、各フロアにあると思うので、なんとかなる、、、といいなあ。2003.6.30

さて、PCRのマシンが壊れてから、2週間たちました。いまだ、メーカーの人は来ません。しょうがないので、となりのラボに借りてやってるのですが、そんなに手軽には出来ません。実験がやりにくいなあ。。。メーカーはもう夏休みなのだろうか?でも、9月まで直らない可能性は十分にあり得る。まあ、こんなもんでしょう、この国は。2003.6.30

いまだにPCRマシンを修理するために、メーカーの人はやってきません。PCRはみんなが使うマシンなので、みんな結構困っています。ロシア人は毎日のように技官に、『まだ修理は来ないのか?今、こちらに車でむかってるところか?』って聞いてます。アメリカは広いので、なかなか到着しないようです。2003.6.24

うちのラボのPCRのマシンが壊れてしまいました。どうやら、温度を上げる部分がおかしくなってしまったようです。さて、これはいつになったら直るのだろう?そんな、むずかしい故障ではないはずだぞ。だけど、経験上この国では、修理に2ヵ月はかかる気がする。顕微鏡の時も、ゲルの写真を撮る機械の時もそうだったけど。2003.6.16

そのインド人の妻は、毎日のようにうちのラボのPCRのマシンを使って、実験をしています。PCRって単純な実験だから、上手い下手がはっきりと出ます。初心者は必ず、増えないんだよなあ(彼女も増えないから、毎日、繰り返し実験をしてるのだろうなあ、、)。きっと、指導してる彼女のラボのボスもポスドク(インド人の妻を入れても3人だけのラボ)もPCRのコツを分かってないんだろうなあ。うちのラボにはPCRのマシンは1台しかないし、始めると、たいてい3時間以上かかるので、なかなか使うことが出来ない。そうやって、この国では実験は進まない方向にしむけられていく。2003.5.31

隣のラボの背向いの席のインド人は今年の初めに結婚をして、最近、彼の新妻が反対側の隣の隣のラボに技官(たぶん)として働くようになりました。彼女はよくインドの民族衣装サリー(布がピラピラしたやつ)で実験をしています。実験しにくくないのかなあ?2003.5.31

ここ2週間くらい、ボスのグラントのための実験&Fig.作りを頼まれていたため、だいぶ、いそがしかったです。今日、やっとボスに出来上がったFig.を渡すことが出来ました。さて、5年間の巨大なグラントとやらは取れるのだろうか?(来年からのグラントだし、実験内容も今自分のやってるテーマとはあんまり関係ないので、まあ、どうでもいいのだけど。)2003.5.30

ボスは最近も、ものすごい勢いで、実験しろー、結果をだせー、と言ってくるので、ボスに言ってみました。いつも顕微鏡は混み混みで十分に実験が出来ないから、夜遅くの誰もいない時に、実験をしてもいいか?でも、朝は遅く来るぞ、と言ってみたら、問題ないと言われたので、ボス公認で遅くラボに行くことが出来るようになりました。そのかわり、結果を出さないといけなくなりました。2003.5.23

実験をしていたら、ボスがユードラの文字のサイズが変えられない、朝、コンピュータの人に見てもらったけど、全然分からなくて、なんとかならないか、みたいなことを言ってきました。見てみたら、そんなに難しいことではありませんでした。ボスが呼んだコンピュータの専門の人というのは、ほんとに、それで給料をもらってる人なのだろうか?この国のコンピュータ屋はそんな程度でもつとまるのかな?2003.5.21

今日、そのプレートを見てみると、表面だけでなく、寒天培地の中まで何かの菌が生えてきてる。問題1、アンピシリン培地であるのにアンピシリンが全然効いてない(普通、アンピシリンプレートは、よっぽどのことがないとコンタミしない)。問題2、何か菌がコンタミしてる。(あるいは、もう一つ考えられる可能性は、アンピシリンは正常に働いてるが、アンピシリン耐性の菌がコンタミしてる。)
どっちにしても、これって、かなりヤバい。こんなミス、今まで一度も見たことも聞いたこともない。こんなことがあると、すべてプレートを疑ってしまうぞ。っていうか、自分の実験を含めて、すべての実験の信憑性すら疑ってしまう。これが科学の現実か?やっぱり、自分で使う培地は全部、自分で作るべきなのかな?2003.5.18

5月2日に作られたLBAプレート(大腸菌用のアンピシリン入りの培地、アンピシリン耐性遺伝子を含むプラスミドが導入された株だけが生えることが出来るセレクション用の培地)がすごい。ずっと低温室に入っていたのに、何やらバクテリア(多分、大腸菌)が生えてきている。気付かないで、自分のトランスフォーメーション(形質転換)の株を、プレートの上に入れてしまって、おかげで実験は全部失敗。2003.5.13

うちのラボの一番おかしいところ:試薬などの注文は、なくなってからするということ。1本をカラにしてから、次の1本を注文する。ストックなんて買っておかない。めったに使わない試薬ならともかく、DNA polymeraseなどの2週間に1度は注文するような物でも、注文はなくなってから。おかしなシステムだ(培地などの自分達で作るものも、同様のシステム)。おかげで、使おうと思ったら、注文中で実験が止まってしまうことがよくある。なんだか、なるべく実験量を減らすようにしてるとしか、思えない、のは気のせいか?2003.5.9

陽気がよくなったからか、最近ますます、ラボのみんなは実験をしてるように見えない。昼間なんか、ずっといなくて、夕方頃に帰ってきたり、夕方にはすでに鞄も何もなくなってることがよくある(きっと、いないときは図書館に、論文を読みに行ってるんだと思うのだけど.。。。だといいな)。平日の昼過ぎから、ニューヨークに野球を見に行ってる日本人もいることだし、このラボは大丈夫なのだろうか?2003.5.9

日本では、プレートにカビが生えてくるのは、日常茶飯事。ちょっと古くなったプレートには大抵カビが生えてきます。しかし、この国では滅多にカビは生えてきません。湿度の違いが大きいのだろうか?そのかわり、困ったことにカビでなく、なにか変なバクテリアや酵母っぽい菌がよくコンタミします。培地や試薬はまとめて学部生が作ってくれて、試験管などのオートクレーブ(加圧滅菌)も自分ではやらなくて、楽といえば楽なのだけど、こういう時にどこに原因があるのだかが見当が付かず困ってしまいます。
最近のはやりは、ピンクの酵母、クレヨンみたいな匂いがする(原因は液体培地だった、問題解決)。2003.5.9

なんか、ここ2週間くらい、咳が止まりません。疲れがたまってるのかなあ。。ちょっとゆっくりしたいなあ、と思いつつも、最近、ボスが実験しろー、とすごくプレッシャーをかけてくる。同じことをやってる研究室が少なくとも4つあるらしい。はあ、ここでは、時間かけてもなかなか結果出ないんだよなあ。。。(で、ホームページの更新で現実逃避)。2003.4.16

前いた研究室のボスがアメリカに留学していた頃(30年くらい前)は、中国人研究者というのは、ものすごく真面目に朝早くから夜中遅くまで、実験をしていた、という話しを聞きました。うちのラボもまわりのラボも、中国人だらけなのだが、そんな真面目な中国人は2人くらいしかいない。たいていは、中国4000年の悠久の時間の流れに生き、アメリカのいい加減さ染まってしまったような人ばかり。他の建物の中国人はどうなのだろう?2002.4.15

ラボの巨大なロシア人はみかけによらずキレイ好きなようで、実験器具の洗い物をすごく丁寧にします(物事に神経質な中国人は、洗い物に関しては無頓着で、洗剤どこにあるの?と聞いたら、使ったことがないから分からない、と言われました)。
ロシア人は適当に洗っても全然平気なタンパク質関連の実験器具も洗剤でゴシゴシ、水も脱イオン水もずっとすごい勢いで流しっぱなしで洗ってます。彼がウエスタンブロッティングをやると、その後は20〜30分くらいは流しに張り付いて洗い物です。脱イオン水もカラにしてしまうので、けっこう迷惑です。タンパク質なんて簡単に分解されちゃうから、そんな気にしなくていいんだよ、と教えてあげたい(11才年上のポスドクだけど。。)。2003.3.20

うちの研究室、やっと最近、新しく買ったコンピュータがセットアップされました。しかし、スクリーンセーバになった時から、元に戻すパスワードを設定した人がパスワードを忘れて、みんなで悩んでました。いちお、CDから立ち上げればなんとかなるのではないか?というところまでは、考え付いたようなのですけど、CDドライブの開け方が分からない、で何も出来ない状態に落ちいってました。この国の人達はコンピュータが扱えないとは聞くけど、この人達、大丈夫なのだろうか?2003.3.13

もうすぐこの国に来て1年。だいぶ慣れてきて、いろいろ見えるようになってきました。このラボだけなのかもしれないけど、10年は遅れてる実験器具、少ない実験時間、整っていないシステム、というのが現状です。なんとなく、日本よりも遅れてるように感じてしまいます。こんなんで大丈夫なのだろうか?2003.3.13

戻ってきてから、よくセミナーがあります。最近では、Pringle、Deshaies、 Drubinなんていう大物のセミナーもありました。2003.3.13

さて、フィラデルフィアに戻ってきてから、早くも1週間。最近、ボスは、さっさと結果出せ〜、ってしょっちゅう言ってくるし、そろそろ、本気で結果を出していかないと。ホームページ更新してる場合じゃないぞ。2003.1.21

気付いたら、あと1週間で帰国です。今日を入れないと、クリスマス休みがあるので、カレンダーの黒い日はたったの3日しかありません。今年はこれで終わりかな。2002.12.18

最近、更新するネタがありません。一通り不平不満には遭遇したみたい。さて、あとはこの状況下でどれくらい自分の力を発揮できるかです。最近、悟ったことは出来ないことに時間をかけてはいけない、ということです。ここでは、出来ることの限界値がけっこう低いようです。いかに、やってることが出来ないことかを見切ることも重要なようです。2002.12.6

最近はだいぶ自分のペースで実験ができるようになってきたかなあ、と思いつつもなかなか実験はすすまない今日この頃です。早く結果出したいなあ。。。2002.11.11

顕微鏡が使えるようになったので、土日も実験です。タイムラプスの実験は6時間くらい連続で顕微鏡を占領してしまうので、なるべく誰もいない時にやるようにボスに言われてます。じゃあ、平日は休んでいいのかな?2002.10.20

ついに新しいコンピュータが昨日届きました。予想していたよりも、はるかに早く届いたのでビックリです。やれば出来るじゃん、この国も。これで、いつ直るのか顕微鏡を観察する日々から脱出し、顕微鏡で観察する日々になれそうです。しかし、昨日セッティングをしてくれた人が、コンピュータのパスワードを設定していて、しかも誰にもそれを言わないで帰ってしまったので、まだ誰も使うことが出来ません。さすが、アメリカ。そうは簡単にはいかない。。。2002.10.8

今週になって、顕微鏡のコンピュータはマザーボードがダメになってることが分かって、新しいコンピュータを注文したらしい。なぜ、原因が分かるまでこんなに時間がかかるのだ?やる気あるのか?この国。もちろん、まだまだまだ実験は出来ない。。。2002.10.4

うーむ、9月も終わってしまうというのに、いまだ顕微鏡は使うことができません。今月はほんとに大した実験してないぞー。こんなんで給料もらっていいのか?とも思ってしまう。2002.9.30

8月の終わりに顕微鏡につながってるコンピュータが故障したらしいです。だけど、ここはアメリカ、約束の日に修理が来るなんてことはないので、いまだ直ってません。そのため、最近、全然実験は進んでません。そんな感じ。2002.9.15





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