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フィリーズを見に行こう!


メジャーリーグの仕組み フィラデルフィア フィリーズについて
フィリーズの球場 サインをもらう
最新のフィリーズ情報 選手の見どころ
理想の打順 日本にはないアメリカの野球の応援の仕方
フィリーズの選手の年棒〜2004年、2005年 ヤンキースの選手の年棒〜2004年

このページに載せている具体的な数字は、基本的にMLB公式サイトを参考にさせてもらっています。


メジャーリーグの仕組み
メジャーリーグにはアメリカンリーグ(ア・リーグ)とナショナルリーグ(ナ・リーグ)の二つのリーグがあります。それぞれのリーグは、東、中、西の3個の地区に分かれていて、主に同じリーグの同じ地区のチームと対戦します。各チーム3月の終わり頃から10月の始め頃までに、約162試合をこなし、各地区の首位のチームがプレーオフに進出します(さらに、2位のチームの中で一番勝率の良いチームもプレーオフに進出できます。これをワイルドカードと言います)。この4チームによるトーナメントで勝ち抜いたチームがリーグ優勝となり、そして、リーグチャンピオン同士が、ワールドシリーズを戦い、ワールドチャンピオンが決定します。


フィラデルフィア フィリーズについて
フィリーズはナ・リーグ東地区に所属するチームです(同じ地区には2004年に13年連続地区優勝を決めた強豪アトランタ・ブレーブスがいて、なかなかプレーオフにすら出場するのも難しい状況です。松井秀のいるヤンキース、イチローのいるマリナーズは、どちらもア・リーグなので、通常は試合することはありません。松井稼のメッツとは同リーグ、同地区であるので、フィラデルフィアで約10試合あります)。
創設は1883年で、ずっとフィラデルフィアを本拠地とする伝統のあるチームです(ナ・リーグ創設が1876年)。しかし、過去の成績は、ワールドシリーズ優勝1回、リーグ優勝5回、地区優勝6回とあまり良い成績とはいえませんが。。。1993年にリーグ優勝をして以来、1994年から2000年までは、毎年首位から20ゲーム以上離される低迷ぶり(この間、現在ダイヤモンドバックスで活躍しているカート・シリング(2004年からレッドソックスに移籍)が所属し、奪三振王を2度獲得しているにもかかわらず(1997、1998年)。特に1997、1998、2000年は30ゲーム以上離されている。)。2001年からは、若手がだんだん伸びてきて、じょじょにいい感じになって来てはいるのですが。。。

フィリーズファンは熱狂的なことで有名。敵チームへのブーイングはもちろん、味方チームの選手にも容赦なくブーイングをする。その分、いい試合の時には、半端なく盛り上がる。

さて、2004年シーズンですが、2003年シーズン終盤、中継ぎ、抑えのピッチャーが、まったく抑えることが出来ず、完投出来なければ、逆転されるという滅茶苦茶な状況を解消すべく、オフに実績のある抑えのピッチャーを二人(ワーグナーウォーレル、去年は二人合わせて82セーブ)を補強しました。また、今まで一人しかいなかった左腕の先発ピッチャーも補強(ミルトン)、先発ピッチャーの1人、ミルウッドとも契約を更新し、投手陣はまずまずの状態です。バッターの方は特に補強はしてませんが、2003年シーズンのホームラン王のトーミィがチームを引っ張っていってくれることと、バーレルの復活に期待したいところです(バーレルがダメなら、さっさと見切りを付ける監督の采配にも期待したい)。

さて、2005年シーズンも開幕しました。今年はミルトンミルウッドの先発ピッチャー2人が抜けた穴を若手がどう補えるか、が課題となるシーズン。マイヤーズフロイドといった20台前半の二人のピッチャーがいかに勝ち星をあげてくれるかが見どころ。あとは、選手自体はそんなに悪くないと思うので、怪我人さえ出なければ、今年はやってくれるのではないか?と身内びいきしてしまうのだけど、さてどうなるものやら。。。やはり、今年も打線はバーレルの出来次第。

→終盤、驚異的な追い上げを見せたが、ワイルドカードに1ゲーム届かなかった。ナ・リーグ東地区2位(2ゲーム差)、ワイルドカードレースでも2位(1ゲーム差)。西地区首位のパドレスよりもはるかに勝率はよかった(6ゲーム差をつけていた)。バーレルはそこそこ頑張った。マイヤーズはよかったが、フロイドはダメだった。。

さて、2006年の展望はというと。。。かなり厳しいことが予想される。。。
昨年から打者ではジム・トーミィジェイソン・マイケルスケニー・ロフトンが抜け、ピッチャーではビリー・ワーグナー、ビセント・パディーヤが抜けてしまった。新戦力はトム・ゴードンくらいだが、これはワーグナーに比べたら年齢のこと(今年39才)を考慮に入れなくても戦力ダウンは否めない。クローザーはまだゴードンを取れたからいいが、それよりも先発ピッチャーが足りていない。意外なルーキーの活躍に期待するしかないか。打者の方は去年新人王を獲得したラインアン・ハワードがどこまで成長するか?にかかっているか。オープン戦では絶好調のようだが、シーズン通して頑張ってもらいたいところだ。しかし3人の打者の抜けた穴をハワードの成長分だけで埋めろ、というのはかなり酷ではあるが。。。この戦力でプレーオフに進出できたら、監督マニュエルの采配を絶賛することになるだろう。
今年のキープレーヤーはライアン・マッドソン。先発ローテーション入りが予想されるこの若手ピッチャーが何勝をあげられるかに注目したい。

→前半戦で完全に諦めムード。主力選手(アブレイユライドルベルリアル・コーミヤー)を次々と放出。しかし、ハワード)がすべての穴を埋めるほどの大大活躍を見せて本塁打、打点の2冠王。そのおかげで、ナ・リーグ東地区2位、ワイルドカードレースでも2位(3ゲーム差)という結果だった(西地区1位でワールドシリーズ優勝のカージナルスよりも勝率はよかった)。

2007年
先発ピッチャーの駒はそろっているが、中継ぎピッチャーが少ない。いかにゲームを崩さずに、ゴードンにつなげるかがカギとなるだろう。打線の方は、アブレイユの抜けた穴は大きすぎるので、ハワードが去年と同じくらいの活躍をしてくれることが、まずは大前提。毎年のことながら、バーレルの活躍が今年の成績を左右するだろう。2007.3.31


フィリーズの球場
フィリーズの本拠地は『シチズンズ バンク パーク』。老朽化した『ベテランズスタジアム』(跡地は駐車場になるらしい。→2005年に完成)の隣に、2004年4月12日にオープン。『青空の下に野球をしよう』という考えに基づいた、今はやりのボールパーク形式の球場。天然芝がとてもキレイ。3層構造からなり、収容人数は43,500人。外野席の裏のアッシュバーンアレイは通路になっており(屋根なし)、何軒かお店が並んでいる。

1、入場する

開門時間は平日は試合開始時間の1時間半前。土日は2時間前。外野席のゲートはさらに1時間前に開くが、時間になるまで、内野席には行くことが出来ない。

入場する際にゲートのところで、荷物検査を受けるが、そんなに厳しくない。いちお16インチ x 16インチ x 8インチ(約40cm x 40 cm x 20cm)以下の大きさの荷物しか持ち込み出来ないことになっているが、もっと大きなフィリーズスポーツバッグ(約60cm x 25cm x 25cm、球場でもらった)を持って行って文句を言われたことはない。ペットボトルは持ち込み可だが、缶やガラス瓶は不可(球場内にはいちお、水飲み場はある。売店で売られている500mlのペットボトルのジュース、水は3.5ドル、ビールは5.5ドルくらい)。もちろん、食べ物を持ち込んでもよい。

バッティング練習は、試合開始前のだいたい3時間くらい前から始めて、1時間くらい前までやっているみたい。グローブを持っていって、スタンドに入って来たボールを捕ろう。前日の試合が長引いたりすると、やらないこともある。

2、チケットを買う

チケットはバックネット裏の席は60ドル(ダイヤモンドクラブといって、年間シートのため入手は困難)、内野のフィールドレベル(グランドに面している席)は内野寄りは40ドル、外野寄りは35ドル。2階席は内野寄りの席が42ドル(ホールオブフェイムクラブシートといって、年間シートのため入手は困難)、外野寄りの席が25ドル。3階席は2段に分かれていて、15ドル〜27.5ドル。外野席は2階からなっていて、1階が22ドル、2階は2段に分かれていて、15ドル〜20ドル。チケットが売り切れると、立ち見チケットも発売される(10ドル)。

→今年(2005年)から、フィリーズ公式ページから、年間シートホルダーが個人的に余ったダイヤモンドクラブシート、ホールオブフェームクラブシートを売りに出せるようになって、誰でもこれを定価で買えるようになった(こちらのページから)。

ダイヤモンドクラブとホールオブフェームクラブの席のあるエリアには、その席のチケットがないと入れないが、あとはどこでも行くことは出来る。座席のエリアに入る時に、ダイヤモンドクラブ、ホールオブフェームクラブ以外でも、球場職員に、チケットを見せるように言われる時もあるが、これは席の案内をしてくれようと思って聞いてくるだけなので、フィールドの方に行きたいだけなら、フィールドの近くに行きたい、とか、サインをもらいに行きたい、とか言えば、何の問題もなく通してくれる。座席に座った時にも、いい席だと、チケットのチェックをされることもある。

シチズンズバンクパークの座席表と値段(MLB公式ページ)

チケットは球場で直接買うと手数料は取られないが、インターネットでMLB公式ページから買うと、一枚当たり3ドルの手数料と、一回の買い物当たり2.5ドルの手数料を取られる(つまり、1枚だと5.5ドル、2枚買うと8.5ドル余分に取られる)。チケットは試合前に球場の窓口で直接受け取るか(will callと言う)、代金を払って郵送してもらうかを選ぶことができる。あと、理由はよく分らないけど、一番安い15ドルの席は球場窓口で買うと12ドルになるみたい(平日でも日曜日でも、いつもそうなので)。

3、球場に行く

球場への行き方は、地下鉄を利用するか、車で行くか。センターシティから地下鉄を使う場合は、ブロードストリート(14th St.)沿いに走っているオレンジライン( Broad Street Line)の南行き(South Bound)に乗り、終点のパッティソン(Pattison、スポーツコンプレックス)まで約15分(2ドル or トークン1.3ドル。City Hallの駅ではトローリーとオレンジラインの乗り換え料金は無料 → 詳しくはこちら)。駅からはPattison Ave.沿いに歩いて約5分(すでに球場は見えている)。車の場合、基本的にはI-76かI-95でSports Complex方面に行き、球場などいくつか見えてきたら(フットボール、バスケなどの球場、会場が固まってある)、Sports Complexと書いてある出口で降りる(駐車場代は10ドル)。

4、球場で食べる

お薦めの食べ物は、どうしても食べないと、というのはないが、Tony Luke'sのポークサンドイッチ(7ドル)がベストオブフィリー2004に選ばれているので、食べてみるのもいいかもしれない(普通においしい。付け合わせが結構美味しい。Tony Luke'sはカーリーフライ(衣付きポテトフライ)が美味しい)。

チーズステーキを食べるのなら、Tony Luke'sのよりもGeno's steaksのチーズステーキの方がお薦め(7.25ドル)。どちらの店も外野通路のアッシュバーンアレイにあり、試合開始前後は100人以上の行列が出来ているので、早く来るか、ゲームの中盤以降に買いに行った方がいい(→2005年になって、だいぶ混雑は解消されてきたが、休日の試合ではやはり混んでいる)。

あとはBull's BBQでは、美味しそうなポークリブ(8.5ドル)やターキーレッグ(7.5ドル)が売られているが、大きいので、何人かで分けて食べた方がいいと思う。
ほかにはベストオブフィリー2004に選ばれたPlanet Hoagieやクラブフライ(ポテトフライ)の有名なChickie's & Pete'sもアッシュバーンアレイにはある。

また、最近、ヘルメット容器のアイスはフィリーズ以外のにも入れてくれることもあるので(選べるかどうかは不明)、集めてみるのも面白いかもしれない(→2005年は今のところフィリーズのものしかないようだ)。

シチズンズバンクパークの食べ物情報(大食らい日記) → 1 2 3 4 5 6 7 8

基本的に球場内の飲食物はとても値段が高いので、自分でピクニック感覚のお弁当を作って持っていくのも楽しいかもしれない。また、夏は自分でペットボトルの水やジュースを冷やして(凍らせて)おいて、何本も持参した方がいいと思う(売店のペットボトルの水、ジュース500mlは3.5ドル)。

5、その他

球場は結構風通しがいいので、ナイターの時は真夏でも日が沈むと、ちょっと涼しいと感じることもある(日が出てるうちは、本当に暑い)。逆に夏のデーゲームの時は、直射日光に当たっていると、命の危険を感じるくらい暑くなることもしばしばなので、帽子、サングラス、(と日焼け止めや団扇など)は必須。夏は夕立ちが多いので、雨具は持ってきておいた方がいいかもしれない。


サインをもらう
メジャーリーグを観戦しに行って、選手からサインをもらうのはそんなに難しいことではありません。観戦の思い出、お土産に挑戦してみて下さい(天気のいい日ほど、たくさんの選手がしてくれるような気がする)。

1、用意するもの

サインペン(油性)。ボールや帽子やグローブ、T-シャツ、ベースボールカードなど、サインをもらいたいもの。(自分で用意した油性のサインペンではなく、他の人のペンでサインをしてくれることもよくある。そのときは鞄の中でかすれたり滲んでしまう可能性も高くなるので、タオルやペーパータオル、ティッシュペーパーなどを少し持っていって、包んでおいたほうがいい)。

2、サインをもらえるタイミング

主に3回。球場に入る選手にもらうか、試合前の練習中の選手からもらうか、試合が終わったあと、着替えて球場から出ていく時にもらう。

 1、球場入りする選手にもらう場合

試したことはないが、他の球場ではこのタイミングでもらった人の話しを聞く。試合開始の4〜5時間前に選手の駐車場の入り口で待っているといいと思う。誰か、もらえた人がいたら教えて下さい。

 2、試合前の練習中の選手からもらう場合

行く時間は、もちろん開門と同時に行くことがお薦め。すでに選手達はバッティング練習をしているか、その前にストレッチなど準備運動をしているはず。バッティング練習が終ると、選手達はクラブハウスに戻って着替えをするため、グランドには誰も選手はいなくなる。試合開始20分くらい前まではグランドに戻ってくることはない(立ちっぱなしで選手を待っていると疲れるので、この間どこかで休んでいるといいと思う)。

   i、バッティング練習後にダッグアウト(試合中に選手のいるベンチ)に帰ってくる選手のうち、何人かサインをしてくれることがあるので、チャンス。これを狙うのなら、ダッグアウトの後ろで待っているのが最適。大抵、球場職員の太ったオジサン(この5月までは小学校の先生だった)が間に入って、選手に渡してくれる。(ダッグアウトじゃないところで、直接サインをしてくれることもある)。このタイミングでサインをしてくれる選手は、比較的長い時間してくることが多い。

   ii、バッティング練習中に投手などは暇だったりすると、練習の邪魔にならない外野側の席のほうでサインをしてくれることもある。暇そうな選手がいたら、声をかけてみよう。

   iii、ブルペン(投球練習用の場所、外野にある)でピッチング練習が終った後の投手にもらう。フィリーズの投手のブルペンは通路からちょっと離れているので難しいが、ビジターチームのブルペンは外野通路(アッシュバーンアレイ)に面してるので、投球練習を終えた時に、声をかけるとサインをしてくれることもある。

    iv、試合開始20分前くらいにグランドに戻ってきた選手達は、グランドを走ったりストレッチをしたりと、軽く体を動かす。この準備運動が終った時がチャンス。選手はおもむろにスタンドに向かって歩いてきて、サインをしてくれる。場所としては、一塁側(フィリーズ)ならSEC111〜113、三塁側(ビジターチーム)ならSEC134〜136の辺りに来ることが多い。が、あくまで運によるところが大きい。最初から、狙いをつけて一番前で待っていれば、そこに来た時には確実にもらえるが、他の場所に移動しにくい。それよりも、動きやすいように通路で待っていて、選手が歩いてくるのをいち早く察知して、正面に行くのが必勝法だと思う。試合開始直前ということもあって、そんなにたくさんの人には時間的にサインはしてくれないので、いかに素早く選手に近付けるかが勝負の分かれ目。フィリーズのファンは熱狂的なファンが多いので、どの選手も競争率は高い。ここで人気選手のサインをもらえるようになれば、他の球場なら、イチローのサインだってゲット出来るだろう。

 3、試合終了後の帰る選手からもらう場合

試合終了後、30〜40分くらいして、球場を後にする選手から駐車場の入り口でサインをもらうことができる。フィリーズ選手が出てくる駐車場とビジターチームの乗るバスの駐車場はすぐ隣にある。場所は地下鉄の駅からは、ちょうど反対方向の道に位置している(Darien St.沿い)。
地下鉄で帰るのなら、ナイターの後は他の観客と一緒に帰らないと危ないので、待つのはやめたほうがいい(車で来ているのなら、駐車場まで行く時と、帰りの運転に気を付けて下さい)。ナイターの後、サインをしてくれる選手はほとんどいない(が、してくれることもある。松井稼のサインはナイターの後にバスに乗り込む前にもらえた)。

   i、フィリーズの選手からもらう
デーゲームの後はそれなりにサインをしてくれる(移動日だともらいにくいかもしれないが)。選手以外にも、監督、コーチ、OB、解説者、球団の偉い人やらから、サインをもらうことが出来る。選手達はたいてい車で帰るみたい。駐車場の中から車が来たら、サインしてくれ、とアピールすると、車をちょっと出口からずらしたところに止めてサインをしてくれることもある。あるいは、駐車場の柵の所で待っていて、車に乗り込むところで声をかけると、柵越しにサインをしてくれる時もある。フィリーズの場合、出口で待っている人は多くても20人くらいなので、誰かにサインをしてくれたら、たいてい全員してもらえると思う。

   ii、ビジターチームの選手からもらう
バスの止めてある駐車場には入れないので、駐車場の入り口か、駐車場から隣に抜ける通用門が選手が出てくる建物の入り口の近くにあるので、そのどちらかで待つことになる(松井稼はこの通用門のところで、立ち止まってサインしてくれた)。ビジター選手からこのタイミングでもらうのは、ちょっと難しいかもしれない(が、もらえないこともない)。


最新のフィリーズ情報
  → こちら


選手の見どころ 
監督    内野手    外野手    先発ピッチャー    中継ぎ、抑えピッチャー


理想の打順
2007年
昨シーズン途中にアブレイユが抜けた穴はかなり大きい。ハワードが、昨年同様の活躍を見せてくれないと、まったく点の入らない打線になってしまうだろう。いずれにせよ、かなり小粒な打線な感は否めない。うまくスモールベースボールに徹し、A HREF="infielder.html#utley">アットレー、ハワード、バーレルのの上位打線で返せれば、なんとかなるのかな?2007.3.31

1番ジミー・ロリンズ(SS)
2番シェーン・ビクトリーノ(RF)
3番チェイス・アットレー(2B)
4番ライアン・ハワード(1B)
5番パット・バーレル(LF)
6番アーロン・ロワンド(CF)
7番ウェス・ヘルムズ(3B)
8番ロッド・バラハス(C)
9番ピッチャー(P)


 理想の打順〜2003、2004年、2005年、2006年 → こちら


日本にはないアメリカの野球の応援の仕方
ファールボールがスタンドに入った時、観客がボールを直接キャッチすると、他の観客はみんな拍手喝采で盛り上がる。逆に落とすと、ブーイングが起き、どっちにしても試合とは関係なく、勝手に観客が盛り上がる。

2アウトで2ストライクになると(ピンチの時は1アウトでも)、観客は拍手で応援する。盛りがってる場面や最終回などは、みんな立ち上がって拍手で応援(ヤンキースタジアムのブリーチャー(外野席)は、とにかくすぐに立ち上がって応援となる)。

球場では、その日のゲームプログラム(フィリーズの球場では5ドル、月に一回発行されているみたい)が売られていて、それに試合経過を記録しながら観戦してる人が結構いる(鉛筆をもらえる)。

鳴り物を鳴らしている人はほとんどいない。禁止されているのかな?

相手チームがピッチャー交代のために、監督やコーチがマウンドに行くと、なぜかブーイングとなる。また、一塁への牽制球にもブーイングが起こるし、敬遠に対してもブーイング。微妙な判定でのストライク、ボールにもアンパイアに対してブーイング。とにかくブーイングはよく起きる。

球場にあるモニターでは自分のチームのヒットのリプレイはしてくれるが、相手のチームのヒットや、自分のチームのエラーのリプレイはまずしてくれない。

チャンスの時には、タラタラッタラ〜、と音楽が流れて、観客はチャージと叫ぶ。が、イマイチ盛り上がらない(多分、チャージが叫びにくいから)。

観客はたいてい、Tシャツ、ユニフォーム(ジャージという)、帽子など、応援してるチームのグッツを身に付けて来ている。

サヨナラ勝ちをおさめると、殊勲打を打ったバッターは、インタビュー中に、シェービングクリームのパイを顔に押し付けられる(フィリーズだけかな?トーマス・ペレツェの役目)。 → 今年(2005年)はやらなくなってしまった。シェービングクリームパイ業界からクレームが来たのか?(なわけはあり得ないが、どうしたのだろう? → 2005年7月19日のライアン・ハワードの逆転サヨナラホームランでは再び行われていた。)

相手チームにホームランを打たれた時、ホームランボールを捕った人は、そのボールを球場内に投げ返さないと、ブーイングの嵐。投げ返すと、盛り上がるが、ホームラン打たれたんだから、盛りがるなよ、と思う。(ちなみに投げ返さなくても、30秒後には、何ごともなかったかのように静かに戻る)。

時々、プロモーションデーがあって、首振り人形や帽子などのグッツをもらえたり、ホットドッグが1ドルで買えたり、などの特典があることもある(年令制限や人数制限や性別制限があるときもある)。

球場の観客は99.9%ホームチームのファンで応援は地元チーム一色(相手チームが、地理的に近いチームの場合、全国的に人気のあるチームの場合は相手チームを応援する比率も若干上がるが)。アメリカは広いからか?また、その影響なのか、ほとんどのチームが、ロードでのゲームよりも、ホームゲームでの勝率の方が高い。

テレビ中継では微妙な判定は何度もリプレイをする(Comcast Sports Netだけかもしれないけど)。実際に明らかに間違いなことも多い。

同点引き分けがないので、決着が付くまで何回でも延長戦をする。また日程がかなりミッチリつまっているので、雨で中断になっても、試合成立していなかったら、2時間、3時間まっても試合を続けることもよくある。その場合たいてい、それまで投げていたピッチャーは交代する(肩が冷えてしまうから?)。

ランナーが2塁もしくは3塁にいて(一塁が空いていて)、次のバッターが投手の場合、とくに勝負どころでなくても、投手の前のバッターは、かなり高い確率で敬遠される。


フィリーズの選手の年棒〜2004、2005年
じつはフィリーズの選手の2005年の総年棒は両リーグ通じて、第4位の9,530万ドル(約100億円。一人平均366万ドル(約4億円)。マイナーリーグの選手は含まない)。これは、ヤンキース、レッドソックス、メッツに次いでの高額年棒となっている。新球場建設に伴い大物選手を獲得したことと、生え抜きの若手の年棒が上昇してきたためと思われる。

ちなみ年棒トップのヤンキースは総年棒が20,590万ドル(一人平均795万ドル、700万ドルの松井秀喜は平均以下)。

さらにちなみに全球団の平均総年棒は7,267万ドルで、一番安いのはデビルレイズで総年棒は2,980万ドル(一人平均106万ドル)。この一番安いデビルレズですら、日本一年棒の高い読売ジャイアンツとだいたい同じくらいの額(日本プロ野球選手会公式ページによると、読売ジャイアンツの一軍選手22人の2005年の一人当たりの平均年棒は1億1983万円らしい))。

そこに大きな夢はあるが、あまりにもメジャーリーグ全体の年棒が高騰し過ぎてきているのもよくないと思うのだが。。。

(下に示している額は、複数年契約で年ごとに額が違う場合は、契約金を足して、1年当たりの平均年棒にしてあります。というのも、例えば、トーミィの場合、1年当たりの年棒自体は毎年10億円ちょっとですが、契約金で1,000万ドルもらっているので、これを入れないわけにいかないので。いちお参考として、右側に()で2005年の年棒も書いておきます。千ドル単位以下は四捨五入。間違っているところもあるかも。オプション契約も含んでいます。出来高契約は加算しない)。

2005年
スタメンバッター(打順の順-予想)
ジミー・ロリンズ385万ドル(同左)
ケニー・ロフトン310万ドル(同左)
ボビー・アブレイユ1280万ドル(1250万ドル)
ジム・トーミィ1417万ドル(1150万ドル)
パット・バーレル833万ドル(700万ドル)
デビッド・ベル425万ドル(450万ドル)
チェイス・アットレー31万ドル(35万ドル)
マイク・リバーサル783万ドル(750万ドル)
控えバッター
プラシード・ポランコ460万ドル(同左)
トーマス・ペレツェ非公開(同左)
トッド・プラット75万ドル(同左)
ジェイソン・マイケルス83万ドル(同左)
先発ピッチャー
ジョン・リーバー700万ドル(525万ドル)
ランディ・ウルフ563万ドル(650万ドル)
ビンセント・パディーヤ395万ドル(同左)
コーリー・ライドル315万ドル(300万ドル)
ブレット・マイヤーズ36万ドル(45万ドル)
中継ぎ・抑えのピッチャー
リアル・コーミヤー238万ドル(225万ドル)
ビリー・ワーグナー900万ドル(同左)
ティム・ウォーレル275万ドル(同左)
ライアン・マッドソン35万ドル(同左)
ジェフ・ゲアリー32万ドル(同左)
アマウリー・テレマコ60万ドル(同左)
テリー・アダムス50万ドル(同左)
アーロン・フルツ55万ドル(同左)
ウーゲート・ウルビナ400万ドル(同左)


  2004年の年棒 → こちら


ヤンキースの選手の年棒〜2004年
  参考までに → こちら




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